男の作法

著者 : 池波正太郎
  • ごま書房新社VM (2009年5月1日発売)
3.60
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  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341019020

作品紹介

粋の本質を知る、男をみがく。

男の作法の感想・レビュー・書評

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  • 池波正太郎の教え、ちょっと古いので時代に合わない点も散見されるけど。

  • 昭和57年に書かれた本。現代との差を感じながら楽しくよめた。心意気とか考え方に触れることができる。折に触れ再読したいと思う。

  • 男としての日々の作法について学んだ。例えば食事では、それぞれの最高の食べ方・飲み方があるため学んでおく。身なりにも神経を使い、特に上等な万年筆を持つ事と、靴にまで気を配らせておく。
    また、健康には気を配りながら常に「死」を意識しておく。それができないと、何事も逆算して真剣に取り組むことができない。
    時代は移り変わっていくが、日本古来の知恵や文化を軽視してはいけない。

  • 劇作家の池波正太郎さんがインタビューを通して語った男の生き方について読みやすくまとめた本。
    池波正太郎さんは大正生まれの古い人なので、時代にそぐわない部分が多少あることは無視できないが概ね現代でも通ずると思う。
    ただ私としては情報量が少ないと感じたので★3つ。

  • ズボンの手入れは自分でする、アイロンも
    服装、どういう形の主張をしたいかまず考える

    ネクタイ、身だしなみ、ととのえるとは鏡で、観察して、みる。
    その客観視のため、映画、小説等で感性みがく

    本はあらゆる本を読む
    斜めにずうっと読んでる、熟読する本もある
    本をたくさん読んでくうちに、おのずと読み方を会得できる
    大切なところと斜め読みで構わないところが分かるようになる。

    若いとき金の使い方は、残そうと思ったらダメ
    男の小遣い、世の中を潤す
    日本の文化の感じをつかむ

    男をみがく。は、自分も世の中にできる限り、むくいなくてはならないということ。

    そのために小遣いが必要
    自由にできる金が必要。

    最近の人はみんな同じ顔。

    一つのことをやりながら、つねに他のことにも気を配る
    洗濯しながら火加減みる
    両方やる
    同じ時間に二つのことやる

    若いとき、お金貯めて、たとえ半年後とでもいい店にいく。

    信長、秀吉、家康、戦国の豪傑は、みんな神経が細かい。細かいばかりじゃなく、別の神経も持っている
    若い頃に色々なことに首つっこむ

    人間の一生は幼児体験で決まる

    死ぬところに向かって生きている

  • タクシーのチップは交通安全にもつながる。
    気分転換の趣味。好奇心。
    死ぬことを考えながら生きる。
    自分の周りのすべては、自分を磨くための磨き砂。
    身銭をきること。

  • 時代も違い、
    当てはまらないことが多いし、
    偏見も強い。
    ただ上の世代の方々が
    何を良しと思うか、何を粋と思うか
    知っていると違ってくるだろう。

  • 昭和56年、僕が一歳の時か。
    当時で、昔と違うと書かれたことは、今とたいして変わらない。ホント、高度経済成長がいろんなことを変えちゃったんだね。刺身や天ぷら、すき焼きに鰻。食べ方は勉強になる。ファッションに人生観まで、なにごとにも高い関心もって生きてる姿がかっこ良すぎる。過去に縛られる訳じゃないけど、こういう大人になりたい。

    そして、現代を生きる僕たちの生き方のエッセンスとして読んでおきたい本だと思う。

  • 良い意味で昭和な、昔気質の男の美学の解説。嫌いではない内容。エッセンスは取り入れていきたいと思う。

  • 2014年2月

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