日本一心を揺るがす新聞の社説 2

  • ごま書房新社
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本棚登録 : 132
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341084752

感想・レビュー・書評

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  • 社説欄の感動の物語で、特に最後の方の身体障害者で不自由な体で子供を産み、その子供が大きくなり、「お父さんとお母さんの子供で良かった」と言う場面では泣けてくる。

  • また、いくつかの素晴らしい社説に出会えました。

  • 画像がない…(泣)

    頂きましたm(__)m
    ゆっくり読みたいな(^^)

  • 日本一心を揺るがすみやざき中央新聞の社説集第2弾。こちらも厳選された43編が収録されている。この中に収録されている話の中で好きという感情がわからない、という悩みを見かけたという話があった。好きという感情がわからないのは「感情の運動不足」に陥っているからだと水谷さんは論じている。なるほど、言い得て妙である。感情の運動不足に陥っている方、是非この本を読んでみてください。そして希望・勇気・感動溢れる珠玉の43編(表紙より)をどうぞお楽しみください。

  • 雨の夜に…。
    感動は新鮮なうちに…。
    希望。素直。温かみ。
    本には無限の可能性ある。

  • 続編です。
    こちらもお薦めです。
    「新聞」定期講読する事にしました。
    (ブクログ初心者です)

  • 前シリーズの「日本一心を揺るがす新聞の社説」を読んで、みやざき中央新聞を定期購読することにした。心温まる話が多く、参考になる。

  • ①から読んだ方がよかったかも。
    「夜のピクニック」の事を書いてあるページは、本好きなものとして嬉しかった。

  • 東大震災が起きてその中で見つけた幸せな出来事。ツイッターやブログなどネット上にアップされていた情報をまとめていた人の話。ネット上ですでに読んだことがある話ばかりでしたが、この部分で泣きました。人が優しくって、あたたかくって、絶望の中で起きた幸せなニュース読み、当時を想い、涙しました。本当の希望とは絶望の中で生まれるのだ。誰か偉い人が言っていた言葉を実感します。

    「引き寄せの法則」の質疑応答。
    親孝行で友達思い、そんな娘を亡くしたのはどう考えればいい?そう質問した女性に公演者はなだめることしかできなかったといいます。私は、その亡くなった方を神様が欲しかったんだろうな、そんな風に感じました。きっとすごく魂が綺麗な子で、神様に必要とされるような子だったんだろうなと思いました。

  • 東日本大震災のときの社説に涙が流れました。毎週、新聞を楽しみに読んでいます。

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著者プロフィール

日本講演新聞(みやざき中央新聞)編集長。1959年生まれ。明治学院大学卒。
学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊、初代編集長となる。
平成元年にUターンし、宮崎中央新聞社に入社。平成4年に経営者から譲り受け、『みやざき中央新聞』編集長となる。
20年以上、同紙の社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。
男の家事・育児の推進、DV防止の啓発活動などで2004年宮崎県男女共同参画推進功労賞受賞。宮崎市男女共同参画審議会委員、宮崎家庭裁判所参与、宮崎学園短期大学非常勤講師などを歴任。俳優・声優プロダクション「サラみやざき」に所属しTVCMにも出演。
著書にシリーズ12万部のベストセラー『日本一心を揺るがす新聞の社説1集・2集・3集・DVD付ベストセレクション』をはじめ、『いま伝えたい!子どもの心を揺るがす“すごい人”たち』『仕事に“磨き”をかける教科書!』(全てごま書房新社)ほか、累計8冊の著書執筆。

「2020年 『心揺るがす講演を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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