私が一番受けたいいのちの授業

  • ごま書房新社 (2024年7月2日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784341088613

作品紹介・あらすじ

30万人が泣いた。教科書にもなった実話。

「いのち」と「幸せ」を育む本。

いのちの実体験と実話、子どもや大人の生の声をもとに、いのちを育むために大切なこと、大人が子どもに示し教えることであり、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹かせてくれる「いのちの授業」の本です。



第一章 小さな いのちの話・・・6歳のお嫁さん

第二章 「いのちの授業」を始めた理由・・・人生二度なし、子どもの分まで生きる

第三章 いのちを育むために大切にしたい10のこと

①子どもに誕生物語を語る

②人の生死に向き合う

③ひとりの人間は、尊い存在なんだ

④みんな、つながっているから

⑤大いなるものに手を合わせる

⑥いのちのバトンを胸に生きる

⑦普通の生活をきちんとする

⑧まず、大人が生き方をみつめる

⑨明日を信じる

⑩幸せになるために「いのち」をみつめる

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著者プロフィール

1957年生まれ。NPO法人いのちをバトンタッチする会代表。
81年㈱デンソー入社。92年、長女の小児がん発病を機に「いのちの授業」や小児がんの支援活動に取り組む。
2005年、会社を早期退職して、いのちをバトンタッチする会を設立。
いのちのバトンタッチをテーマに、いのちの輝き、家族の絆、生きる幸せ・働く喜び、良き医療を全国に発信する。
1,000校を超える学校を訪問、授業や研修には30万人が参加、小学校・道徳の教科書にもなる。三重大学医学部非常勤講師、元厚生労働省がん対策推進協議会委員なども務める。著書には「『いのちの授業』をつくる」(さくら社)「子どものための『いのちの授業』」(致知出版社)など多数

「2024年 『私が一番受けたい 「いのちの授業」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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