私が一番受けたいココロの授業 人生が変わる奇跡の60分

  • ごま書房 (2008年7月1日発売)
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本 ・本 (211ページ) / ISBN・EAN: 9784341131654

感想・レビュー・書評

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  • 実際の授業を文字に起こしたような感じでとても読みやすかった。90分くらいで一気に読み終えられた。
    キーワードは、あいさつ、掃除、素直、目的と目標、ありがとう、感謝します、ツイてる、与える人。
    とても共感できて実践してみたくなった。

  • うちの会社では新人社員が必ず読む本として課題本になっています。
    何度読んでも、大人になっても大切にしたい教えが書かれています。

  • 読んでいて随所で涙が出た。以下覚え書き。

    1時間目 あいさつ
    ・あいさつが大事だと思うその心が大事
    ・あいさつは自分から、相手の目を見て、大きな声で、笑顔で!
    ・あいさつは自分を変える。自分が変われば周りの世界が変わる。
    ・あいさつとは人として生きていくうえで最も大切な流儀

    2時間目 そうじ
    ・そうじは心をきれいにできる。人はいつも見ているものに心が似てくるため、身の回りをきれいにすることは心を磨くことにつながる
    ・イエローハットの社長の話

    4時間目 人生の役割を見つければ進むべき道が見つかる
    ・目的=何のために、目標=何を目指す
    ・いい目的はベクトル
    ・いい目的には終わりがない(人の役に立つ、とか)
    ・本田宗一郎の話

  • PDF
    感動の授業

  • ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA87580490

  • 働く働く意味とは?について考えさせられた。
    例えば就職活動においてもいい会社に入るために資格の勉強を頑張るのではなく、人の役に立ちたちという目的をもって会社に入るという目標を達成しないと幸せになれないのだと学んだ。
    挨拶、掃除、素直さ、など当たり前のことと思われることが当たり前にできてない人が多いのだと思った。自分も実践していい習慣が伝染するようになればいいと思った。

  • 凄い良い本だった。
    与えることの脅迫観念のような、自分を雁字搦めにしていた心を解きほぐしてくれた。
    与えることは本来嬉しく、楽しいことだったと思い出させてくれた。

  • #18奈良県立図書情報館ビブリオバトル「こころ」で紹介された本です。
    「暁天ビブリオバトル」と銘打ち、図書情報館を離れ、南都七大寺のひとつ大安寺にて朝7時30分から開催しました。
    2012.8.18
    http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-839.html?sp

  • 素直にとてもいい本だと思います。是非、少しでも多くの方に読んで欲しいです!

  • 授業のようにまとめとして書かれていて読みやすかった。あいさつ、掃除、素直になることの覚えておきたい知識とあいさつや掃除、素直になることのメリットデメリットがかかれていた。

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