スコア900へのTOEICテストパーフェクトリスニング 「頻出単語」と「設問パターン」が同時に身につく

柴山かつの

• ピアソン桐原 (2010年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

Part3&4の問題を各16題(48設問)収録(さらに模試で各10題)。リスニング力養成のために「長いスクリプト」を採用(Part3&4)。上級者でも苦手とする人が多い「落とし穴問題」を多数収録。初級者でも簡単に解けるような「基本的な問題」はカット。解法のポイントにある「コラム」で最新の出題傾向について説明。

感想・レビュー・書評

[yoheikonishiさんの感想 · 2014年2月2日]

PART1,2,3,4対策の本（1700円）
各PARTの解き方がまずはじめに書かれている。
ところどころ登場する関西弁が痛すぎるし、解法もうさんくさい。
しかし問題の多さ、重要語彙の繰り返し、４種類の発音の混在などとても役に立つ。

難易度はそんなに高くないが、ボキャビルには最適。

[aayachan21さんの感想 · 2011年9月27日]

名前につられ購入。
普通の問題集はスコア600程度に設定されてるので
この教材はやはり難しく感じた。

[ryhさんの感想 · 2011年6月29日]

良書。
使っている人目線で書かれていて、わかりやすい。

[tattsun009さんの感想 · 2011年6月6日]

面白い！　カジュアルな文体で書かれていて勉強っぽくない。でも、内容はしっかりしてる。

著者プロフィール

日米英語学院梅田校講師。元京都産業大学非常勤講師。多くの企業、大学のエクステンションコースなどでもTOEIC®、英検®、ビジネス英語、日本文化の講師を務めた経験を持つ。英検1級、通訳案内士資格保持。
主要著書：『世界中使える　瞬時に話せる旅行英会話大特訓』（Jリサーチ出版）、『英語のWEB会議直前3時間の技術』『英語の会議直前5時間の技術』（以上、アルク）、『あなたも通訳ガイドです　英語で案内する京都』（ジャパンタイムズ出版）。

「2024年 『全業種で使える 瞬時に話せる接客英会話大特訓』 で使われていた紹介文から引用しています。」