大学受験スーパーゼミ 全解説 実力判定 英文法ファイナル問題集 標準編
- 桐原書店 (1998年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784342770005
作品紹介・あらすじ
英文法・語法・イディオム・会話表現の総仕上げ。共通テスト対策、標準的な4年制大学受験志望者向け。
徐々に難易度が上がる全10回のテスト形式。さまざまな入試出題形式の問題を網羅。ランダムな文法項目配列の演習問題。
文法項目ごとの弱点チェックができる。詳細な解説とコンパクトなまとめ。
感想・レビュー・書評
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good for random exercise. after UPGRADE will be better.
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難関編の方に、「最強の参考書」と書きました。それと同じように、こっちも本当に力がつく参考書です。
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文法を演習するための参考書です。
全10回のテスト形式で、それぞれの回ごとにどの分野が出題されるのかが分かりません。その為により試験本番に近い問題形式で取り組むことが出来ます。
また、問題の各所に出題された大学名が記載されてるのも面白いです。標準解答時間が掲載されていて、解答用紙がついています。これがあればだらだらと問題に向かうこともなく、正確な判断とスピーディな解答に近づけようと受験生は奮闘することになると思います。さらに回数形式にしてあって取り組みやすいし、1回ごとの分量も適当です。
間違えた問題をチェックして弱点を発見する苦手発見シートがついているので、自分の苦手とする部分が一目瞭然です。間違えた分野は問題集に戻って復習すると効率よく成績を伸ばせると思います。
解説が詳しいのも英文法ファイナルの特徴です。もし英文法ファイナルだけの解説だけだは足りないと感じたら、ネクステージなどで補いましょう。
解説ページの上部に作成者からのコメントがあります。コメントの内容には問題をといた人がやりかねないことが書いてあります。参考になりました。
解説部分の赤字はしっかり暗記したほうがいいと思いました。どれも重要なものばかりです。各所にCHECKポイントがあります。簡潔にまとまっていて無駄が無いです。赤字と同様、しっかり暗記しておきたい部分です。
ネクステージ同様「他の選択肢はなぜダメなのか」に関する解説は少し甘い気がします。
あとは1998年から一度も改訂してないです。傾向とか大丈夫かなって少し思います。
インプットが終わったらぜひ取り組んで欲しい参考書です。この参考書かセンター過去問でアウトプットの練習をしましょう!
※あくまで個人的な感想です。 -
過去問から集められた英文法問題を使い計10回のテスト形式で実力を判定。文法事項ごとのテストではないので実戦的な演習が可能です。ネクステージなどで英文法を一通り学習したあと、英文法の実力判定に使えます。全10回終わった後は弱点発見シートを使って苦手つぶしもできます。英文法の学習の「ファイナルチェック」にはもってこいです。
センターや中堅私立大向けです。 -
すべてカバーできます
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「この本一つで英文法は完結する」と言っていい程上手くまとまっています!出題がランダムなので、今まで関係詞、不定詞、比較など区切って勉強していた人にはうっかりミスをしてしまう箇所がわかるステキな参考書(^口^)ひと通り英文法が終わった方にオススメ☆そして、この本の1番の良い所は…間違えた問題をチェックするだけで苦手範囲がわかるチェックシートがついてます♪是非、お試しください!!