ヨーロッパ薬膳 すてきな自然の贈り物 おいしく、楽しく、からだもきれいに

オオニシ恭子

• 神戸新聞総合出版センター (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[psushiさんの感想 · 2024年5月3日]

【動機】著者の本が読みたくて

著者がヨーロッパでどのように生活されていたかがよくわかる。

他方、書名から「イタリアで活用されている薬膳」または「イタリアの食材でできる薬膳」のようなものを想像していたので、内容はそれとはすこし違った。

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2013年2月21日]

請求記号・498.5/On　資料ＩＤ・100051454

著者プロフィール

自身のひどい手荒れをきっかけに、食養料理研究家の桜沢リマ氏に学ぶ。1981年渡欧。以来32 年にわたり、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法「ヨーロッパ薬膳」の普及に努める。2013 年1 月より奈良・初瀬の地に移住し「やまと薬膳」の活動を開始。個々の生活や体調を見ながら、その環境に適応した食事法を指導する。

「2019年 『なにを食べるかはからだが教えてくれる。』 で使われていた紹介文から引用しています。」