おいしい毎日

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 64
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344000322

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに味わったショートケーキのこと、新鮮でおとくな野菜の買い方、お肉を食べない大橋家のレシピ、使いやすくて長もちするキッチン用品…。食べることが大好きなあなたへ贈る、エッセイ&レシピ集。
    (2000年)

  • こういう類の本は、
    いくら読んでもおもしろい。

  • 日々是好飯

    懐かしのメロンパン、おとくな野菜の買い方、格好いいキッチン用品、白菜鍋や野菜カレーなど肉を食べない大橋家のレシピ……。食を愛する著者が綴るオールカラーイラスト・レシピ&エッセイ集。

  • お正月の九州へ行くと帰るの共に…
    納豆効果はいかに!?

  • おいしそうなものがいっぱい。イラストもきれい。(暮らしの手帳)

  • 「おいしい」にまつわる、いろんな事が書かれてあります。

  • そうかなぁ?

  • 素敵な毎日。やさしい。でも先生、時に辛口ですね!
    世の中の人がみんなこうやって生きていたらもっと問題は少なくなるのにね。(´・ω・`)

  • ほのぼの自然派=大橋歩さんの自筆絵入り・おいしいものレシピ付き本です。

    2000年60歳時の著作。彼女の本はもう何冊目だろう。悠々自適スローライフな生活の中から醸し出される様々な提案は、私たちに有意義なものとして水先案内人の役目を果たすと思います。

    伝説の雑誌「平凡パンチ」(うちに何冊かのバックナンバーがあるけれど、はっきり言って初めは単なるH雑誌だとしか思えなかったけれど、中を見てみると、確かに裸もあるけど真面目なエッセイもあるユニークな雑誌)の表紙を描いて有名になった人。そんなに上手じゃないけど味のある素朴画を描く人。

    彼女の生き方そのものは、一見して楽隠居みたいに見えるけれど、いやいや、とてもとても、そんなに一筋縄で収まる女じゃありません。

    研ぎ澄まされた感性と、シンプルライフの極致を目指そうとする強い意志に支えられていて、豪快で小気味いい生き方に感動します。

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著者プロフィール

1940年三重県安濃郡(現・津市)生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から7年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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