リカ

著者 :
  • 幻冬舎
3.23
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本棚登録 : 448
レビュー : 99
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344001503

作品紹介・あらすじ

本間隆雄は妻子を愛する、42歳のごく平凡なサラリーマン。軽い気持ちで始めたインターネットの「出会いサイト」でのナンパで、ある日「リカ」と名乗る女性と知り合う。当初はリカからのメールを楽しみにしていたが、徐々に常軌を逸していくリカの言動に脅えた本間は、携帯の番号を変え、連絡を断った。ほとぼりも冷めた頃、インターネットカフェを訪れた本間は、リカがネットを通じて異常な執念で彼を捜していることを知る。そしてリカの恐るべきストーキングが始まり、ついには娘にまで手を出した。意を決した本間は、"怪物"と化したリカと対決するが…。恐ろしすぎる心の闇。衝撃のノンストップホラー!第2回ホラーサスペンス大賞大賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    本間隆雄は妻子を愛する、42歳のごく平凡なサラリーマン。軽い気持ちで始めたインターネットの「出会いサイト」でのナンパで、ある日「リカ」と名乗る女性と知り合う。当初はリカからのメールを楽しみにしていたが、徐々に常軌を逸していくリカの言動に脅えた本間は、携帯の番号を変え、連絡を断った。ほとぼりも冷めた頃、インターネットカフェを訪れた本間は、リカがネットを通じて異常な執念で彼を捜していることを知る。そしてリカの恐るべきストーキングが始まり、ついには娘にまで手を出した。意を決した本間は、“怪物”と化したリカと対決するが…。恐ろしすぎる心の闇。衝撃のノンストップホラー!第2回ホラーサスペンス大賞大賞受賞作。


    リカの執念と生命力が凄すぎて怖い。
    結末が気になって 最近の自分には珍しく早く読み終えてしまった。
    ちょっとした下心がこんな大変な事態にまで発展して 奥さんと不仲なわけでもないのに...人間の欲は行き過ぎると本当に嫌なものです。
    リカの生い立ちなんかを読んでみたいです。続編で描かれてるのかなぁ...

    2003年にリカを浅野ゆう子さん、本間 隆雄を阿部寛さんでドラマ化されてるみたいなので観てみたかったです。

  • あまり暑いので怖い系が読みたくなってなんとなーく検索でヒットしたので借りる。口裂け女を思い出した。(懐かしい)。

    サササーっと読めた。ホラーに徹してるわけでもないしサスペンスサスペンスしてるわけでもなくって、オカルトでもない…ちょっとあっさり系。とにかくリカのタフさが不気味だった。貴志さんの作品を思い出したりした。

    なんで『リカ』にしたのかな…となぞだったけど、リカちゃん人形のおままごとセットの中にいるような二人のシチュエーションを見た時にゾッとした。もしかしたらリカのリカって…。コンセプトはリカちゃん人形?

    フラグ少ないなぁ~と思っていたら最後の最後でフラグが立って、あーあー…やっぱりなぁ…と。(定番な展開なんだけど)なんでそんな重大な時に逃げ出して、しかもリカを煽るかなぁ…と思った。でもこれがデビュー作なんて、うまくって驚きでした。続きの『リターン』はどうしようかな…と悩み中。アイドルの事件もあったことだしちょっと…。

  • 一応ホラーだけど。怖さよりも、臭さが気になる。。人として日常生活は成り立つのかな、・・・。って、人じゃないのかな?なんなんだろう。
    タクシーの運転手さんの気持ちになったら、その場面、テンション上がって面白かった。すごいよ、ゾンビだよ!夜なら幽霊みたいで怖いけど、昼間、だしなぁ。う~ん、成り立つのかなあ日常生活、と。(やっぱり気になるのは、そんなとこ。。)

  • 本間は、後輩に勧められて始めた出会いサイトでリカという女と知り合った。
    日々のメールのやり取りから、好意を寄せるようになり、本間はリカに自分の携帯番号を知らせてしまう。
    その後リカからの怒涛の電話攻撃が始まり、彼女の異常な行動が始まった。

    以前から気になっていて、今回ドラマが始まるということで手に取りました。
    怖いんだけど、臭いというのが嫌。
    ホラーなので、怪物という設定が必要だったのかな。
    美しい女という方が怖い気がするのだけど。
    臭いという気持ち悪さが先立ち、今ひとつ怖さを感じられず。

    とりあえず、リターンも読んでみようと思います。

  • ドラマ化されるとのことで読んでみました。

    ホラーミステリーだとわかってたら読まなかったのに…(;´∀`)
    だんだんとホラー感が増してきて
    怖いのに、怖いままなのも嫌で読み進みました。

    シリーズだそうで、本当に読みたい話は
    シリーズの別の話…
    読むしかなさそうです(笑)
    かなり引き込まれました。

  • 五十嵐貴久のデビュー作。2001年ホラーサスペンス大賞受賞だけあって、怖い。怖すぎる。

    平凡なサラリーマンが軽い気持ちで始めた出会い系で物凄いストーカーと出会う。
    携帯を変えても突き止められ、家にも娘にもリカの手が伸びて行く。

    リカの執念と生命力には驚愕。最後まで目が離せません。

    映画、危険な情事のグレンクローズを思わせる怖さ。

    ドラマや映画化もして欲しいと思っていたら、ドラマ化されてました。リカ役は浅野ゆう子。いいキャスティングです。

    続編「リターン」も要チェックです。

  • あ~~~~~~~出会い系とか時代を感じるな…
    そしてストーカー女の妄執からの…っていうホラ-、懐かしい…
    最後まで迫り来るのがジャパニーズ・ホラーならではですね
    怖がりは出会い系とかやるなよ!!!(※教訓)

  • 男性が読むと怖い本だと思う。
    軽い気持ちで始めた出会い系サイト。
    そこで知り合ったリカという女性。
    どこからか歯車が狂い始める。
    いや、元々狂っていたのか。

  • 主人公が本当に哀れだけど、本当にバカだなあと思う。
    28歳にもなって、自分の事を一人称で呼ぶ女はちょっとアレだな〜。(苦笑)って何故?わからない!!(笑)
    多少は気にはなっていたみたいだけど。
    想像していたよりもリカという主人公が怖くない。全く怖くない。コミック「座敷女」の二番煎じという感じ。「座敷女」のキャラが被っているし、リカはサチコにしか思えない。ちょっとがっかりな作品でした。

  • 怖すぎる。

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著者プロフィール

作家

「2020年 『7デイズ・ミッション 日韓特命捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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