本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344001992
感想・レビュー・書評
-
日本語って深め掘り下げていくと面白いんですよね。コミックの「あんど~なつ」を所持していますが、その深みにひかれ漫画というよりも小説を読んでいるような錯覚に陥るほどでした。本書もまさにそれだと思います。
「京のことのは」
言葉の深みの中に登場するのが歴史なんだと思います。四季でもあり、歴史でもあり、その深みは本当に歴史マニアの僕にとっては面白い!
桜ですらその歴史がいろんなことがあるし、たまに京都人と話しているとふと出てくる台詞が多く書かれています。面白い一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京都好きにプレゼントしたい。
全3件中 1 - 3件を表示
著者プロフィール
吉岡幸雄の作品





