- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344002128
感想・レビュー・書評
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女優「石田ゆり子」はそんなに興味がない・・・
今、放送中のドラマにも出演してるけど、あまり興味がない
だけど、作家?エッセイスト「石田ゆり子」には興味津々
この「天然日和」は石田ゆり子の日常を綴ったものです
もう随分前に買って、未だに私の本棚にあるから、きっと好きなんだろうなぁ~
この本に書いてあったか、違う本だったかは忘れてしまったけど
『「小さきものに、神は宿る」って言葉をいつも胸にしまって生きている』
ってところを読んだ時、石田ゆり子が好きになった
いつも背筋が伸びていて凛とした姿に憧れる
こんなお姉さんがいたら、良かったなぁ~って思うのです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
のんびり読めるけど、彼女の芯も見えてくる。
本当に素敵な女性だなって思った。
ラブラドールと一緒に暮らし始めるなんて、うらやましい。私もいつか、犬と暮らしたい。
これ、20年前に書かれたものなのに、古さを感じない。他の作品も読んでみようと思う。 -
読了後、ほんわりした気分になる。
写真が小さくて白黒で見づらいのが、残念。 -
エッセイを読む機会がなかったのだが、すごく緩やかで気持ちのよい内容だった。
女優としての著者をよく知るわけではないが、マイペースな性格を感じることが出来てよかった。 -
「はなちゃんの夏休み。」が素晴らしかったので、こちらも手に取ってみました。花ちゃんを飼い始めた頃出版されたものだったんですね。楽しくて真面目なエッセイです。メモしておきたい言葉が沢山あります。
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たまに読みたくなるエッセイ。
今回はドラマでも最近話題の石田ゆり子さんのエッセイを。
一つ一つが丁寧な言葉で、優しい。
でも優しいからと言って甘やかでもない。
芯がすっと通っている感じ。
とても憧れる。
それにしてもドラマが終わってしまって寂しい。
最近発売された石田ゆり子さんがモデルのメイクブックも気になっている。 -
「逃げるは恥だが役に立つ」で石田ゆり子さんを見て
きれいだな~本とか出してないのかなと思って
手に取った一冊。
かなり自信をなくしていた最近、ちょっと前向きになれる本。ゆったりと1日1日を綴っている。電車とか寝る前にゆったりしたときに読んで癒されております。 -
特に感動する!とまではなかったけど自然体で飾らなくていいなぁと思いました。
少しリラックスしたい時に読むといいと思います。 -
嘘のない心からの言葉で埋め尽くされていました。
とても癒されました…
ありがとうございます。
石田ゆり子さんのような
素敵な日々を私も過ごしていきたいです。 -
ゆり子さんの書く文章、とても好きです。
図書館で借りてとてもよかったので購入。
写真がもう少したくさんあると良いのに、と思います。 -
石田ゆり子さんのエッセイ。ほのぼのとした雰囲気が文章からも伝わった。写真が小さくて白黒だったのが残念。
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読んでいて、少女のような人なんだなと思った。
さらりとしていて、潔く、やさしい人だとも。
自分と感性が似ているのか、リンクしていることも多く、
共感できる。
シンプルにミニマムに。
アウトプットして削ぎ落していきたいし、暮らしが楽しいのが最高だね。 -
響き惚れでした
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石田さんといえばふんわりして掴みどころのないイメージだけど、意外に骨太な文章書くのね。エッセイというよりは日記風なところも私は結構好き。
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ゆり子さんの考え方や物の見方、接し方がわたしはとても好きです。見習いたいところをたくさん持っていて、憧れの人です。そんな人の当たり前の日常がたくさん詰まっていて、思わず微笑んでしまうところもあるし、羨ましいところも、深いところも。「日々」を見つめることを厭わない、その姿勢が好きです。
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文章を書くということ。
五感を使って、温度や、肌触り、匂い、音。
心の中にアンテナを張ってそれを意識する。言葉の持つ響きやリズムも。
もてなし料理。油淋鶏(ユーリンチー)
たこと三つ葉としそとみょうがと大根のサラダ。
コールスロー。
かぼちゃのスープ。しいたけとエリンギのマリネ。ホタテのカルパッチョ。
何気ない生活を丁寧に丁寧に送る姿に好感が持てる。
いい意味で女優さんらしくない。
この人の周りはふわんと時が穏やかに流れているようだ。 -
石田ゆり子ってとてもステキだな~とは思っていたけれど
このエッセイでますますファンになる。
賢く、まっすぐで、媚びず、嘘をつかず、動物好きで、綺麗だ。 -
2006.2.17
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女優の石田ゆりこさんはいつも自然体で、見習いたい女性の一人です。この本も石田ゆり子さんそのままの日常が綴られていて、天気のいい午後にゆっくりお茶をしながら読むのがオススメです。
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石田さん独特の品のよさややさしさ、思慮深さが伝わってくる本。生活の大切さも考えないといけないなって思わされる。