太陽の季節

著者 : 石原慎太郎
  • 幻冬舎 (2002年7月発売)
3.05
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  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344002135

太陽の季節の感想・レビュー・書評

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  • やっぱり面白い。
    「典型的な青春」がストレートに、嫌味なく、描かれている。
    ストーリーとしても、結末まで目を離せない展開が好き。

    他に収録されている「処刑の部屋」や「乾いた花」などなど、
    どれも古さは感じるにも関わらず、実に刺激的である。

    ちなみに、「青春」という概念そのものが古いのだから、
    「青春」しか描いていない作品が古く感じるのは当たり前のことで、
    まったくマイナス要素にはならない。
    着物を見て「ダサい」と言ったらおかしいのと同じだ。

    また暴力にも、何かしらふさわしい意味がついているところが、いい。
    肉体がどう壊れようと、確固たる意志がある勇姿には、かなりの説得力がある。

    青春をまるごと小説につめこみ、男と女の関係も面白く動く。
    そんな魅力がいっぱいの作品で、しかも読みやすい点もうれしかった。

  • ハードボイルド。短編集。すこし耐性はついたかな。
    うわってなったり、すこし主人公がかわりかけるところで終わるもので、その先が気になる。
    note 又吉紹介

    C0093

  • こんな酷い作品だとは思わなかった
    完全な遊戯でもう読むのは辞めようと思った。
    救いは乾いた花の物語が良かった
    あとがきに映画化されているとの事なので見てみたい

  • 良くも悪くも「時代」を描いている。そうした小説でも時代を越えて読み継がれる作品はたくさんあるが、これはその部類に入らない。時代を越えられない作品。

  • 新潮文庫の方と収録作品は違うのだろうか?ちょっと記憶にないけど。とにかく「完全な遊戯」が好き。本当に「完全」だから。
    石原慎太郎の作品には言い訳が一切ない。
    描写が言い訳になっていないのが好き。

  • 太陽の季節、あとがき、まで

  • 主人公のハチャメチャな道徳心のなさにビックリ!(◎_◎;)都知事の若い頃の作品とは…。

  • 反道徳的な主人公への共感はむずかしい。
    違った価値観に触れることができる、といえば
    そうなんだけど。

  • 芥川賞審査員を辞退し、新聞にインタビューが載っていた。自作の「太陽の季節」をひきあいに話を進めるので、どんなものか知りたくなって読んでみました。
    女・酒・金・スポーツ・ヨット遊び・・・
    骨太な文章でした。

    一緒に収録されている「乾いた花」も映画化されている。そちらに興味をもった。

  • 話題の人が書いたという事で、読んでみました。

    あとがきには、青春小説とありましたが、中々に刺激的な青春ストーリです。

    個人的には面白くなかったです。

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