太陽の季節

著者 : 石原慎太郎

• 幻冬舎 (2002年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃびぞうさんの感想 · 2017年8月12日]

ハードボイルド。短編集。すこし耐性はついたかな。
うわってなったり、すこし主人公がかわりかけるところで終わるもので、その先が気になる。
note 又吉紹介

C0093

[kanaさんの感想 · 2012年4月19日]

主人公のハチャメチャな道徳心のなさにビックリ！(◎_◎;)都知事の若い頃の作品とは…。

[evalaemtsさんの感想 · 2011年4月13日]

なんか汚ならしくてダメかも

[渦巻きさんの感想 · 2007年8月9日]

こりゃひどい
犯罪じゃないか・・
作者はこんなん書いてよう東京都知事になれたなｗ

著者プロフィール

1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文學界新人賞を受賞しデビュー。翌年同作で芥川賞受賞。『亀裂』『完全な遊戯』『死の博物誌』『青春とはなんだ』『刃鋼』『日本零年』『化石の森』『光より速きわれら』『生還』『わが人生の時の時』『弟』『天才』『火の島』『私の海の地図』『凶獣』など著書多数。作家活動の一方、68年に参議院議員に当選し政界へ。後に衆議院に移り環境庁長官、運輸大臣などを歴任。95年に議員辞職し、99年から2012年まで東京都知事在任。14年に政界引退。15年、旭日大綬章受章。2022年逝去。

「2022年 『湘南夫人』 で使われていた紹介文から引用しています。」