シュークリーム

著者 : 小泉吉宏
  • 幻冬舎 (2002年9月発売)
3.92
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784344002371

作品紹介・あらすじ

ひとり暮らしのOLの家に、ある日、そのシュークリームはやってきた。心のすき間にジンとくる、大人の絵本。

シュークリームの感想・レビュー・書評

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  • 「私」とシュームリームによるお話。
    精神論などは全く含まれず、純粋な絵本といった印象。
    イラストもかわいらしかったです。

  • 『シュークリーム』というタイトルに魅かれ、手にした絵本です。

    シュークリームが食べたいなぁ〜、とちょうど思っているときでもありました。

    主人公の若いOLさんも食べたくなったんですね。
    会社帰りに「いつつ」のシュークリームを買いました。夜、ひとりの部屋。ひとつ、ふたつ、我慢できずによっつ食べました。「いつつ」めも食べてしまおうとしたら……。

    驚き、かわいい展開に心和みます。
    でも、甘く切ない物語だったのです。読み終えると、儚く、ちょっと哀しくなりました。クリームがいっぱい詰まった、やわらかくてかわいい、まさにそんなシュークリームのようなお話でした。

    最近流行のサクサク、バリバリのシュークリームではありません。小ぶりで薄くてやわらかい皮の懐かしいようなシュークリームなんです。そーっとかじりると、甘くておいしい。ミルクとバニラの香りにうっとり。ほんわかと芳ばしい皮もいいアクセント。食べてしまうと、儚く、ちょっと哀しい気分。あーっ、もっと食べたい。そんなお話でした。

  • かわいくて、ほのぼのしていて、優しくて、そしてちょっぴり哀しくて、大好きです。

  • 一人暮らしのOLが会社の帰りにシュークリームを買ってきた。ひとつ、ふたつと食べていって、最後のひとつはなんと言葉もしゃべれるし、短い足まではえている。その日からシュークリームと暮らし始めた。
    ありえない話なんだけど、ペットがたまたまシュークリームだったってことで、でもなんだかほのぼのとして、あったかくていい話です。

  • とても心がほのぼのします。
    シューちゃんとの出会い、そしてシュークリーム達との生活。
    楽しくて幸せで、でも…少し悲しい話

  • とてもおもしろ可愛い絵本。
    ストーリーもさる事ながら、挿絵のシュークリームにびっくりさせられる。つっこみどころ満載で、読んでいて非常に楽しい。

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