- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344002890
作品紹介・あらすじ
少女が鈴を鳴らす時、血なまぐさい殺人事件が起こる。第3回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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ホラーサスペンスなの、これ?全然意味が分からなかった…キャラ設定も、ストーリー絶対も、能力絶対もガバガバ過ぎるでしょ。邪光に包まれたらどうなるのか、赤光は絶対上存在するものの、全く物語に関係ない。とりあえず、教団出しとけばそれっぽい雰囲気出るけど、ただそれだけの小説だった。つまらん!
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カルト教団に連続猟奇殺人・・・幼女のイタコに夫婦の愛憎・・・
うーんよこしまだ・・・ -
牧村泉作品初読み。
一番怖いのは表紙でした(笑)
不気味だけど恐怖はあまり感じず終わってしまいました(¯―¯٥) -
ホラーサスペンス大賞特別賞(2002/3回)
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第3回ホラーサスペンス大賞「特別賞」
つまり、大賞では無いです。
流石ホラーサスペンス!!恐ろしい女の子が出て来ます!!
面白いですが、途中でだれるのが残念。
「でも、やっぱり愛されたいんだよね~」
女の子の無邪気さ、故の、とか言いたいですが、
この子無邪気じゃないから!!
でも、「愛されたい」その思いが、ラストの展開にいっちゃうんですね~。
手放しで、可哀そう(´・ω・)カワイソス、とは言えないが、
可哀そうでもあります。
むしろ、主人公の主婦に共感が出来なかったり、
「そいつも悪いが、そっちの方が悪いだろ!!」って思った。
完全に何言ってるから分からないでしょうが、そう思ってしまった。
途中のダレる展開が無ければ、「☆4」あったな~。 -
ホラーサスペンス大賞特別賞作品。大賞の「人形」よりも、こっちのほうが派手でとっつきやすいしわかりやすい。
……ちょっと犯人(?)側に共感。そうだよねえ、やなやつには自分で手を下すよりも、こういう手段を取れたら、なんて。そしてそう仕向けることは果たして「悪」なのかどうか、と考えてみると。本当に怖いものは何なのか、見えてくるような気がする。 -
う〜ん、なんて感想を書こう。
表紙の感じではもっと怖い話を想像していたけど、
そうでもなくて・・・
ただ、読んでいるときに、カバーの折り返し部分に日本人形のようなこの顔が見えるのが
怖かった・・・
ストーリーと関係ないけど。 -
んー主人公が繊細すぎる(笑)設定はなかなかドロドロしていていいんだけど…もう一捻りw
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関わってしまったら戻れなくなるのにずぶずぶと深みにはまっていく様子が怖い。
(関西圏の方には失礼かもしれませんが)特に関西弁が怖さ倍増させています。
(2003.6.23)