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本 ・本 (197ページ) / ISBN・EAN: 9784344003279
感想・レビュー・書評
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色々な宝石の特徴などについて、対話形式で気軽に紹介している本。
さくらももこさんがこんなに宝石に詳しいなんて知らなかったし、宝石が見た目に美しいだけでなく、精神面や身体的な効能まであるとは知らなかった。体のあらゆる不調に効果があるという「アレキサンドライト」とっても気になる…欲しい…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344003276/ieiriblog-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4344003276.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344003276/ieiriblog-22" target="_blank">ももこのおもしろ宝石手帖</a></div><div class="booklog-pub">さくら ももこ / 幻冬舎(2003/04)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:208,158位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/2.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/1.gif" align="absmiddle">ももこのおもしろ宝石手帳<br><img src="http://booklog.jp/img/3.gif" align="absmiddle">文が楽しくないかなー<br><img src="http://booklog.jp/img/1.gif" align="absmiddle">単なる受け売り本に過ぎないのが残念。<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344003276/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/PINKDIAMOND/asin/4344003276" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>
宝石物語よりも石の説明とかあるので、実用的です。宝石をたくさん持っててうらやましいです・・・。 -
【概要】
ルビーやサファイア、エメラルド、パールといった一般によく知られている宝石をはじめとし、パライバトルマリン、アレキサンドライトなど珍しいものも含め、様々な種類の宝石の特徴や産地、魅力を紹介した作品。
さくらももこと幻冬者の編集者の会話形式で語られる。
【手に取ったきっかけ】
さくらももこのエッセイを読み漁っている中で、図書館できれいな表紙が目に留まったので借りてみた。
【感想】
これまで宝石とは縁遠い人生を送っており、知らない世界が広がっていて興味深かった。
パールやダイヤモンド、サファイア、ルビーくらいしか知らない(パール以外は持ってもいない)私にとって、宝石に関する知識を浅く知るにはちょうどよいユルい内容だった。
どれも高額で希少価値が高いという説明が何度もあり、その点は冗長に感じられた。
かなりスピリチュアルな部分も多かったが、それもさくらももこが好きそうな世界だなと想像にかたくなかったし、不確かだからこその面白さが理解できた。
最後の章は宝石店ベルエトワールの紹介に割いており、宣伝効果もかなりあったのではないかと思う(店主の人間的な魅力も十分伝わってきた)。
この本を出版するに至る元となったという『宝石物語』のほうも読んでみたい。 -
読んでいてだんだん飽きてくる
巻頭ページにいくつか写真があるだけで、それぞれのページに石の写真がないのでイメージもしにくいしあまり面白さを感じられなかった -
さくらももことミルコさんの会話形式で書かれたエッセイ。飾らない会話(しょうもない会話)に吹き出してしまう箇所もたくさんあり、楽しく読めました。
宝石の種類ごとに説明があり、日常に追われ、失いかけていた宝石への憧れが再燃してきました。ダイヤ以外の色付きのジュエリーが欲しくなってしまいました。 -
肩の力の抜けた対談形式の読みもの。宝石商の岡本さん(銀座の宝石店「ベルエトワール」を経営)の、採掘現場まで足を運ぶ話が面白い。各宝石の産地について知ることができる。
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3.00
予約中 -
フォーエンジェルズ
著者プロフィール
さくらももこの作品





