わしズム 漫画と思想。日本を束ねる知的娯楽本。 (Vol.7) (季刊)

  • 幻冬舎 (2003年7月23日発売)
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本 ・本 (207ページ) / ISBN・EAN: 9784344003637

感想・レビュー・書評

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  • 目次
    巻頭言|天籟|小林よしのり
    『戦争論』完結記念インタビュー|著者・小林よしのり語る。「『戦争論3』は、こう読め!」 聞き手・金森由利子
    アフガンの真実対談|メディアのアフガン報道は嘘とインチキだらけ|中村哲vs.小林よしのり
    国々の公|韓国 依存と無関心を生んだ歴史的トラウマ|大高未貴
    特集 日本は「核」を持てるのか
    評論|若い世代に期待するニッポンの核武装|片岡鉄哉
    評論|通常兵器を強化すれば核はいらない|青山繁晴
    時評|核武装論の進め方 公民ならば「是核三原則」に立つべし|西部邁
    〈英語なんかいらない2〉それでも必要な人のための闘う英語(1)|「原爆落として悪かった」と言わせるには 小林至
    長谷川三千子の思想相談室|長谷川三千子
    漫画 みうらじゅん劇場|ヌー銅|みうらじゅん
    わしが日本で保守するもの。|小林よしのり
    評論|親日国イラクを日本はこのまま失ってもよいのか|木村三浩
    評論|シベリア・バカマネの記|わが孤軍奮戦50余年|中田清康
    評論|刑法から三九条を削除せよ! 狂っていようが、いまいが犯人は犯人|宮崎哲弥
    神さまの住所録|古代、大洗海岸にたしかに神は出現した!|高森明勅
    シモジモの人々|見せる下着|末永直海
    若者の軍事額|陸、海、空の戦力は、どうちがうか|潮匡人
    体験的稲作論|最近、忘れられているうまい米の話。|新藤洋一
    漫画 日系トレンディーくん|第4話 マトリックスの巻|しりあがり寿
    祖父と私|テニアンに散った祖父と、母の運命|小林至
    世界一簡単な税金の話|最終回|高額納税者の最大の不満は、税を取られることではない|橘玲
    漫画 ゴーダの世界|独裁君|その2|業田良家
    平均的日本人|特攻という“青春”|八木秀次
    経済時評|作られた金融危機|りそな「国有化」の謎|紺谷典子
    読者のページ|われら、わしスト党!
    秘書カナモリのDIGIカメ日記|デイジー・カナモリ

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著者プロフィール

1953年8月31日生まれ。1975年、福岡大学在学中に初めて描いた漫画『東大一直線』が赤塚賞の最終候補で落選するが、雑誌に掲載され、大ヒットとなる。『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』など話題作多数。
●主な著書
『新ゴーマニズム宣言10』(2001、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special 台湾論』(2000、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special「個と公」論』(2000、幻冬舎)、『ゴーマニズム宣言9』(2000、幻冬舎)、『朝日新聞の正義』(共著、1999、小学館)、『自虐でやんす。』(1999、幻冬舎)、『国家と戦争』(共著、1999、飛鳥新社)、『子どもは待ってる! 親の出番』(共著、1999、黙出版)、『ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル』(1998、幻冬舎)、『 知のハルマゲドン』(共著、1998、幻冬舎)、『ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論』(共著、径書房)、『教科書が教えかねない自虐』(共著、1997、ぶんか社)、『小林よしのりのゴーマンガ大事典』(1997、幻冬舎)、『小林よしのりの異常天才図鑑』(1997、幻冬舎)

「1997年 『ゴーマニスト大パーティー3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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