紫苑の絆〈下〉

著者 : 谷甲州
  • 幻冬舎 (2003年9月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344003873

作品紹介

松涛と千佳が渡ったウラジオストクは、誰もが自分の野心のために他人を利用しようとする混乱の地でもあった。自らの理想実現のためソ連軍に身を投じていた政治将校・氷川に使われるようになった松涛は、千佳の父・小田桐が指揮官となっている民族派武装集団討伐のため、豪雪の山中に駆り出される。一方、千佳は中国系密輸組織に軟禁されていた。窮地を脱した二人を追う各組織。その背景には、小田桐が抱える大きな謎-日本陸軍が闇に葬ろうとしていた秘密があった…。

紫苑の絆〈下〉の感想・レビュー・書評

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  • 上巻冒頭に出てくる一説の謎解きもちゃんとあり、父の消息を追う娘・小田桐千佳との出会いでウイークポイントを持ってしまった松濤はへなちょこぶりさえもカッコイイ!読後の後味もとても良い。読んでよかったと思える作品。

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