13歳のハローワーク

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344004290

感想・レビュー・書評

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  • 【琉球大学附属図書館OPACリンク】
    http://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA64755653

  • 自分が13歳の時にこの本に出会っていたら、今とは違う人生を歩んでいたのだろうか。

  • 楽しい。ただ、業界・職種に偏りあり。

  • 105円購入2012-10-08

  • 2017.12.21 『本を読む人だけが手にするもの』からの選書。

  • 発売当時に気になっていてしばらくして忘れていた。鈴木謙介の著作に、ユビキタス化についての言及があり、この著の名前が出てきた。いいとか悪いとかいうよりも、社会の現象としてこれを必然として語っているようにも見えたが、それを全面的に肯定している風でもなかった。

    内容的には職業図鑑。13歳にはちょっとめんどくさい気がする。知ることを通じて、搾取と戦え的な村上龍のメッセージがあったけど、何かちょっとどうかなと思うところはある。まあ、図鑑。

    17.4.19

  • 10 歳くらいで中学受験のレールに乗り、気がついたらここまでたどり着いていたという人、少なからずいますよね。実はこれから 6 年間何も考えなくても、学校推薦でメーカーに就職するところまでレールはあります。でも、世の中には、10 歳の時に乗った学歴社会のレール以外にも、別のレールがたくさんあります。大学受験が終わって一息ついたいま、世の中に広がるレールを改めて見回してみると、今まで視界に入らなかった興味深いレールが見えてくるかもしれません。
    (知能システム科学専攻 修士課程修了)

  • 12歳の時に読んだけど本当に面白くてかなり影響を受けた

  •  13歳。世の中には星の数ほど職業があるので、それを知るところから始めるのはとてもいいと思う。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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