コールガール〈上〉

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344004306

作品紹介・あらすじ

山陰の小都市から夢を抱いて上京した庵志津子が、銀座の一角に開いたクラブ「庵」は、政財界のVIPのサロンになっていた。毎夜のにぎわいは、抜群の立地条件と志津子の優れた経営手腕に負うところも多いが、「特殊接待」という客とホステスの秘められたサービスにも理由があった。その常連客の一人、三立産業の次期社長候補である山原正人専務は、ある日、自宅で暴漢に襲われる。妻の都美子が夫の財産を手に入れるため、不倫関係にあった柿田と共謀して命をねらったのである。ところが、山原はその暴漢を逆に殴り殺してしまう。森村ワールドの新しい地平線をひらく、官能ミステリーの傑作。

感想・レビュー・書評

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  • レビューは下巻で。

  • 上下併せて。

    銀座の人気クラブ『庵』とそこで働く女の子たちとお客様のお話。

    裏社会のドロドロのはずが、登場人物はどれもそこまで悪者はいない。
    (殺人とかあるけど。)
    私にとっては心温まるお話でした。

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著者プロフィール

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、六七年退社。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『運命の花びら』『棟居刑事のガラスの密室』『棟居刑事の黙示録』『戦友たちの祭典』など多数。公式ホームページのアドレスは、http://www.morimuraseiichi.com/

「2018年 『棟居刑事の追跡 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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