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- Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344004467
作品紹介・あらすじ
売れない作家・沢木直也は、"運命の女"の存在を信じていた。ある日、沢木の目にバリ島の爆弾テロのニュースが飛び込む。死亡者リストで見つけた「トオノハヅキ」こそ、沢木が信じる"運命の女"だった。しかし、失意で訪れた札幌。沢木が出逢ったのは、紛れもなく、あの葉月だった。ならば、バリ島で死亡した「トオノハヅキ」とは誰なのか?不信感を抱きつつも沢木は二人で暮らし始めるが、彼を執拗につけ狙う男からの一本の電話が、二人の愛の行方を大きく変えていった。バリ島で繰り広げられる壮大な愛の奇蹟の物語。
感想・レビュー・書評
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陳腐としか言いようがない。前2作を読んでいても全くリアリティの感じられない薄っぺらい内容。なんだこれは
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