アイ・アム・ア・ウーマン

著者 :
  • 幻冬舎
2.75
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本棚登録 : 46
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344004740

作品紹介・あらすじ

金、欺瞞、裏切り、性の悶え、歓び。男と女が繰り返すくだらない出来事の全てが入った渾身の傑作長篇。

感想・レビュー・書評

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  • 恋に溺れると、なぜ女はこんなにも愚かになってしまうのか。
    読んでいて、ウンザリ。
    しんどくなって、途中で挫折。

  • 女の欲望…


    渇望
    愚かさ。
    執着
    孤独

    たくさん詰まった話。


    何故そこまでして、欲しいのか。

    快楽と空虚感の繰り返しの日々の愛しさ。


    戒めのために読んでおくのもよいかも

  • どうしてここまでジョセフにはまる?

  • 恋をすると、どうして人はこうも愚かになってしまうのだろう。

  • 本能とリズムで生きてるとても魅力的な黒人男性と、中年の日本人キャリアウーマンの恋愛物語。真面目で優しい日本人と不倫している間に心身症になった女性が、黒人男性と不倫し始めた途端に治ってしまうというところがなんともリアルな感じ。ボクもこんな魅力的な男性になりたい。。谷村志穂さんはよく名前を聞くけど初めて読んだ。とても読みやすい文章に、とても魅力的な登場人物。なんだかいいかも。おとなしい日本人の殻を破りたい男性そして女性にオススメ。

  • この本をイメージでたとえるとクリームたっぷりのコーヒー。苦くてもジョゼフのクリームのような甘い行動、言葉で女性は幸せに浸ってしまう。そしてその女性を色でたとえるなら鮮やかなオレンジ色、生に満ちているのだ。30代の女性とミュージシャンのジョゼフとの恋愛を描いた物語。表紙からして仕事に生きるかっこいい女性の話かと思って読んだわたしは正直度肝を抜かれた。、なぜなら2人の恋愛はさわやかとはいいがたいものだから。不倫、DV、精神異常、主人公の女性を翻弄していくジョゼフはどうしようもない人物。彼女のお金にまでも手をだし、普通ならありえない恋愛。しかしそのジョゼフは特別な魅力を持ち、数々の女性を魅了していく。彼女のその一人。こんな女の敵みたいなジョゼフだけれどもありえないと思いながらも、憎めないところがあった。そしてそんな悲惨な状況でも私には彼女がとても楽しんでいるように思えたし、物語も決して暗くなく明るいタッチで描かれているのだ。

  • 新作を図書館でゲット!奇跡です、まだ2人くらいしか読んでいないはず。これは、たぶん常識のある女の人が読んだら、かーなーり腹立たしく思う、はず?どうだろ。年をとったキャリアウーマンってこんなんなのかなぁ。そうだとしたら悲しい

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著者プロフィール

1962年、北海道生まれ。北海道大学農学部卒業。90年『結婚しないかもしれない症候群』がベストセラーに。2003年『海猫』で島清恋愛文学賞受賞。著書に『余命』『黒髪』『尋ね人』『大沼ワルツ』等多数。

「2017年 『チャイとミーミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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