Q&A

著者 :
  • 幻冬舎
3.35
  • (119)
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  • (70)
  • (23)
本棚登録 : 1772
レビュー : 364
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344006232

感想・レビュー・書評

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  • ただのヒマつぶし

  • 全体の3分の2位まではとても面白かった。そして、最後の3分の1はとてもつまらなかった。
    ここまでガクンと落ちる作品も珍しい。
    ただ、これは後半部分が僕個人にとっては楽しめないということで、「そっち系」が好きな人にとっては十分アリなのだろう。

  • Q&A方式で、大型ショッピングモールで起こったパニック事件の真相を明かしていく作品。
    駄作。
    面白くなかった。
    出だしや、コンセプトには非常に惹かれるものがあったのだが、最悪の形で完結した。
    あり得ない後味の悪さの読後感。
    おススメしない。

  • すべて質問とその回答で構成される。スーパーで起きた悲劇の事故の真相を追う手法はおもしろいが、内容はよくわからない。。。
    おもしろくなかった。

  • 2002年2月11日、都内大型ショッピングセンターMで、死者69名、負傷者116名を出した未曾有の大惨事が発生。しかしながら、火事か毒ガスかテロか、その原因が全く掴めない。複数の事件関係者へのインタビューという形で進む会話形式の実験的な作品。集団がパニックを起こしていく様を淡々と綴り、背中がゾクゾクするような怖さ全開。怖さと数々の謎がちりばめられた前半部分は面白いが、それに収拾をつけるべき後半が前半の良さを受け止め切れていない。謎の回答らしきものは出てくるものの、何、それだけ?と拍子抜けしてスッキリしない。原因不明の大パニックというテーマは素晴らしいと思ったので、このオチのつけ方は逃げているだけのような印象を受けた。謎解きよりも謎めいた雰囲気を楽しみたい方におすすめ??

  • 始めはワクワクしながら読んだけど、最後のほうになると想像だにしなかった方向へと話が進んだのでびっくりした。

  • がっかり。初の恩田作品だったのに選択を間違えた。核心を描かないなら話を広げるのは簡単だよな。大風呂敷を広げたならきちんと畳まなきゃ。

    結末を描かずに許されるタイプの物語ではないと思う。正直読んだ後、腹が立った。

  • ミステリー?最後が急にファンタジー調なのが…。
    2006/03

  • <A HREF="http://blog.livedoor.jp/rebecca_taylor/archives/17089459.html">ミステリーじゃなかった・・・</A>

  • 全てが「Q&A」で綴られた、謎の事件。結局最後まで核心が告げられてない感があり、ものすごーく不完全燃焼。ハッとさせられる部分はあるし、良い所もあるのですが、個人的には・・・。

著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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