R.I.P.

著者 : 桜井亜美

• 幻冬舎 (2004年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

交通事故の加害者という過去を持つ天海刹那は、心を閉ざし、仕事に追われる日々を送っていた。気分転換に訪れたクラブで爆発テロに遭遇した彼女はそこで出逢ったキズナに惹かれていく。だが、キズナは過酷な運命を背負い、破壊行為を行う集団に利用されていた。理性と感情の狭間で苦しみ続けた刹那が取った選択は-。時代と運命に翻弄されながらも愛を信じた二人を描いた著者渾身の書き下ろし小説。

感想・レビュー・書評

[sukonbuさんの感想 · 2010年9月7日]

★なしで。この人の本って装丁奇麗だけど中身は好きくない。

[darkkanonさんの感想 · 2009年7月14日]

グロテスクな描写がひたすら続いている。
読後は小説を読んだというより短編映画をみた様な気持ちになった。

殺意は私や君の背後にできる影

という言葉が印象的でした。

[harukaさんの感想 · 2006年9月16日]

世界感がとてもキレイ

[とうこさんの感想 · 2006年8月24日]

最後はこれでよかった気がしてなりません。自分の中ではハッピーエンドです。

[ナズさんの感想 · 2006年6月14日]

とっても綺麗な表紙に惹かれました。ちょっと話が「ヴァーミリオン」と似てる気がしますがわたしはこういう話とても好きなんです。悲しくて苦しい運命は押しつぶされそうだけど、でも羨まずにはいられない。最後は、ハッピーエンドだったと思います。

[凌さんの感想 · 2006年4月28日]

桜井さんの物語は、いつも歪んだ愛の形。

[天龍成架さんの感想 · 2006年3月1日]

貴方のためなら死んでも良い…。世界の果てまで貴方といっしょに付いて行くわ…。究極の恋愛。

[ゆきさんの感想 · 2006年1月13日]

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[ﾐｷさんの感想 · 2005年10月27日]

ｺﾚまだ読んだｺﾄﾅｲの
はやく読んでみたぃゎ

[ユカさんの感想 · 2005年8月27日]

表紙が蜷川実花さんの写真！
展開がはやくて引き込まれた。