- 本 ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344007345
感想・レビュー・書評
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初誉田。
後でストロベリーナイトを読む予定なので、シリーズものじゃないのを選んだ。
出だしはやっぱり誉田さんってこういうのなんだ!と思ったけど別に嫌いではない。
色々なエピソードを絡めて収束していく展開が面白く読めた。
中国の密航者の独白部分はかなり閉塞的で、今現在もこういう状況なのか衝撃。
ホラー色も強く、それを打ち消そうとしているのか笑いに走るあたりは今一。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誉田さんらしいストーリーだなと思います。
物語の疾走感、グロさとミステリーがあり、最後まで飽きずに読み切れます。
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誉田哲也さんお得意のいくつかのストーリーが一つになったとき隠された真実が!というやつ
収束した着地点は相変わらず見事で小気味よい
面白かった -
「人は守るべきものがあると
強くも弱くもなる、生き物なのだ!」 -
2016年5月13日
装幀/赤沼絵里(幻冬舎デザイン室)
装画/田中千晶 -
2016/04/17
幽霊っているのかな… -
2014.11.11
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■ 14167.
〈読破期間〉
2014/8/15~2014/8/17 -
タイトルと表紙が優しい感じなのに、中身はやはり誉田哲也だ。
こういう話は怖くて苦手だ。
けど、面白かった。
フリーターの瑞希は、テレビ番組のプロデューサーである叔母から、霊能力者・エステラの通訳を任された。収録日、エステラの霊視通りに行動した番組スタッフは、廃墟ビルから白骨死体を発見する…。書き下ろし。 -
やっぱり、あまり好きでない。
そんな残酷シーン必要なのか?と思ってしまう。
別に無くても良いと思うのだけど、やっぱりそれが売りなのか…
著者プロフィール
誉田哲也の作品





