- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344007598
感想・レビュー・書評
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北朝鮮の反乱軍が九州で独立国家を構築する為に
福岡ドーム一帯を占拠した
反乱軍を敵と位置付けるかどうかも決められない日本政府
反乱軍の作戦は順調に進んでいく
物語に厚みを持たせるために、
登場人物の背景を語るのは分かるが、それが多すぎる。
現状の日本の危機管理意識の低さを浮き彫りにしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登場人物が多すぎて覚えられないw
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ずっと装丁に惹かれててようやく購入!!
中身は、うーん。とりあえず後編には進みませんでした。 -
登場人物が多くて読むのに苦労した。
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全体的にディティールが細かすぎて逆に物語に入っていけない。プロットにリアリティがないので、読み飛ばすようになる。
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世間で言われていることの逆で、著者の描く世界には全然リアリティを感じることができなかった。ただし、情報として読む分には(著者は脱北者からの取材を行った由)、北朝鮮特殊部隊に所属する兵士の日常の暮らしや、訓練の様子など、興味を引かれる部分あり。
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長すぎ。もっと短くして…
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カタカナ名前は覚えにくい。今までロシア人が一番難しいと思っていたけど、朝鮮人もなかなか。話が広すぎて読み進めていくのがつらかったけれど、上巻の最後から急に面白くなる。