別れられないよね?

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 17
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344007802

作品紹介・あらすじ

人気脚本家オオイシが、へたれた男女に喝!ヤル気が出る痛快エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 2015.12.10


    言わなくてもわかるのが夫婦の愛というのは、間違いである。
    語り、伝える情熱があるということが愛なのだ。
    髪の毛を切ったかどうか、そんなことに気づかなくてもいい。ただ相手がどんな仕事をしているか、どんなことに感動し、どんなことに憤っているか、そういうことに興味がなくなったら、一緒にいる意味はないし、興味は言葉で示し、聞かれた相手は言葉を尽くして自分を表現するべきだ。
    それがなくなったら、一緒に暮らしている意味はない。

    わかれられないよね?
    大石静 著
    P84

  • 男と女にまつわる話

  • 面白かった。大石静って知っている気もするけど、よくわからない。男?女?っていうレベルで知らなかった。答えは女。このエッセイは週刊ポストの連載を収録したもの。ということで、読者は男性ということで書かれているが、女性が読んでも面白い。オオイシさんが「女の多くは、指の長い男が好きだし、私もそうだ」と書いている。「セカンドバージン」でもこのセリフ出てきて、「そう!そう!」とうなづいていた私。うー思考(嗜好?)が一緒だわ。「長くなくても繊細な手つき、表情のある手つきの男は、女が好きだし、探究心が旺盛だ」だって。うん、うん、そうかもね!とさらに深くうなづく私。さて、男性諸氏はこの「手」に関する考察(というか嗜好)をどう思うのでしょうか?新年早々、くっだらないコト書いてますかね?タハハ^m^

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著者プロフィール

大石 静(おおいし しずか)
1951年東京都生まれの脚本家・作家・女優。日本女子大学卒業後、女優になるため青年座研究所に入る。1981年、永井愛と「二兎社」を設立、二人で交互に女優と脚本を担当。1986年『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で本格的に脚本家としてデビュー。
以降、多数のテレビドラマの脚本を担当することになり、1991年脚本家に専念するため俳優を廃業、二兎社を退団。1996年『ふたりっ子』で第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。2008年『恋せども、愛せども』により文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。2011年『セカンドバージン』により東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010を受賞。アニメ『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』の脚本も務めている。
飛躍する若手俳優を見抜く眼力に定評があり、内野聖陽、佐々木蔵之介、堺雅人、長谷川博己を自らのドラマに登用してきた。2019年、NHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマ、嵐・松本潤主演「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」(ニシパは小さいシが正式表記)脚本を担当。
『セカンドバージン』等、ドラマ脚本作の単行本・文庫化作は多い。2018年に対談を書籍化した『オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉』を刊行している。

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