- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344007963
感想・レビュー・書評
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2014年3月18日読了。女性向け、骨盤周辺のインナーマッスルを鍛え柔軟性を高めることで、女性ならではの多くの身体の不調を改善することができ、スタイルがよくなり仕事も好調となり人生薔薇色!!と説く本。言っていることは間違いではないと思う。男性よりも女性は筋肉量が少ない分、腕立て・腹筋で大容量の筋肉を鍛えても効果は少ないのかもしれない・インナーマッスルを鍛えて皮下脂肪を燃やせる身体を作るほうがより効率がいいのかな、とも思う。「吸う」と「吐く」の間の呼吸の切り替わり状態をとらえ、無防備なその瞬間で身体のリラックス・改善を目指すという考え方は参考にはなった。
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駄作
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「呼吸の間隙」を身体で理解するところさえクリアできたら、うーむ。
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寝転がれるところじゃないところで読んでいたのが残念。
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骨盤はしめるだけじゃなく、しなやかに開閉したりバランスが大事ってわかった。やせるためだけじゃなく、生理痛、腰痛、肩こり、安眠、いろいろ効果があるみたい。さっそく試してみよう。
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イラスト満載で読みやすい。他にも何冊か読んだけど、これは初期の頃なのかな?私はただ女性のからだ、特に生殖機能について医師ではない方が語ることにかなり抵抗があるのは事実。実際に診療受ける際にこういうことを明かさねばならないとしたらダメかも。とりあえず今年は自分磨きと決めたので手持ちのこの手の本を総ざらいしているところ。これを実行するかどうかはまだ未定。内容は良いと思います。
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骨盤とは、引き締め続けるものではなく
引きしめたり緩めたりしなければいけないもの。
という事よりも、開いたり閉じたりの周期がある事にびっくりでした。
絵や写真もついていて、分かりやすく解説してくれています。
確かに、これだけだと楽かもしれません。
とはいえ、憶えられるのはひとつかふたつなので
じっくりこつこつ記憶していくしかないかも、ですが。
己の気になる所だけをピックアップしていくのが
一番いいのかもしれません。 -
おもしろかった。
後半のストレッチ・体操はDVDとかで指示してもらえたらなあと思った。