百歳まで歩く (幻冬舎セレクト)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 32
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344008595

感想・レビュー・書評

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  • 再読

  •  田中尚喜さんの「百歳まで歩く」、2006.1発行です。骨の重さは体重の1/5。筋肉は男性が1/2 女性が1/3。動かさないと筋肉は縮みっぱなしになり、昔運動してても貯金(筋)はできないと。でも、筋肉は他の器官や機能に比べ、老化の影響が極めて少ない組織で、90歳でも100歳でも、筋肉は一生、現役だそうです。筋肉に引退なし、有難いことです(^-^) 中高年だからこその筋肉習慣。はい、筋肉習慣病になって、いつまでも歩き続けたいですね!(^-^)
     「無意識にしている運動はトレーニングにならない」と何かの本で読みました。確かに、長い時間をかけて通勤してましたが、疲れただけだった気がします。意識して体を動かすほどの(心の)余裕がなかったです。退職してからは、動かす部位を意識して運動しています。田中尚喜「百歳まで歩く」、2006.1発行、再読。生きてる限りは「立つ」「歩く」「握る」「噛む」「話す」の機能が維持できればいいなと、日々歩いてます。後ろ歩き、横歩きも取り入れています。

  • 04120621143

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著者プロフィール

東京厚生年金病院リハビリテーション室技師長

「2013年 『最新版 本気で治したい人の股関節痛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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