バッド・トラップ

著者 :
  • 幻冬舎
2.24
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本棚登録 : 50
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344010109

作品紹介・あらすじ

1992年、ロス暴動の最中、強奪され闇に消えていた秘宝・ケツァルコアトル像が日本に秘匿されている。1千万ドルを超える価値があるという像の情報を入手した詐欺師・リュウは元傭兵・御手洗、偽造専門家・彩を率いて、幾重にも罠を張り巡らせながら所有者である政商・小笠原に接近を図る。計画は順調に進行しているかに見えたが、秘宝を狙っていたのはリュウたちだけではなかった。そして、それぞれのプライドを懸けた死闘が始まる-。

感想・レビュー・書評

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  • おもしろくなかった・・・

  • たんたんとしてて、途中で飽きた

  • 五右衛門が居ないルパン三世。
    マラソンの最初は早いけど、途中で力尽きて、最後まで持たない目立ちたがり屋さんみたいなストーリー展開が残念なかぎりです。。。
    池上先生の絵が泣いている。。。

  •  新規開拓のため手にとった一冊。

     わけがわからん。読後、懐いたのはそんな気持ちだった。作者がどこに行きたかったのかがまったくわからなかった。帯を読んだ限りでは華麗にだますシリアスなスパイものかと思ったが、間抜けな登場人物が多い。かといって、コメディタッチにしては登場人物が重い過去を背負ってたりと小説が迷走し過ぎていて、読んでいる側としては混乱する。
     おまけに結末はなぜか本筋から離れて重い政治的な話になっているし、もう謎過ぎて開いた口が塞がらない。
     作者が思いついたものを好き勝手詰め込んだせいで空中分解してしまっている印象がある。
     一つわかったのは、作者は車が大好きだということ。エンジンの性能など知識を披露したいのも、好きな車出して「この車良いよね」と訴えたいのも見え透いていて、ちょっと引いた。
     
     最後まで通して読んだけれど、はっきり申し上げて本書は誰かに勧めることはできない。

  • 主人公が独りよがりと言おうか、幼稚と言おうか…とにかく読んでいてイライラしてしまった。
    主人公を含めた主要人物三人がそれぞれ傷を抱えている、と言う設定でよくもこう他の二人の傷口を広げられるなー…とある意味感心。

  • まるでルパン3世のような登場人物。でも話はラストに行くにつれて盛り上がらなくなっていくのは非常に残念でした。

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著者プロフィール

堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説などさまざまな題材の小説を発表している。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」などのシリーズのほか、、『虹のふもと』『八月からの手紙』『埋もれた牙』『ネタ元』『Killers』など多数。2014年8月には、『壊れる心 警視庁犯罪被害者支援課』が刊行され、本作へと続く人気文庫書下ろしシリーズとなっている。
2018年8月、読売新聞夕刊で「奔る男 小説 金栗四三(かなくり しそう)」を連載開始。

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