- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344010406
感想・レビュー・書評
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人間みな一人。
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2011年5月31日(火)、読了。
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タイトル的に、何か哀しいお話かなーって思ってたら
そんなこと無かった。 -
大竹しのぶの自叙伝。
この人は、根っからの女優なんだと思った。
考え方や演じ方。野田に惹かれるのも分かるわ。
死んだ夫がとても好きだったのは分かるんだけど、
あまりにも美化され過ぎている気がする。仕方ないのかもしれないけど。
どうしても、誠司さんは愛していたけど、
さんまさんと野田さんは間に合わせって感じに聞こえてしまう。
まぁ、今はどちらとも仲良くやってるそうだし、実際そんな事ないんだろうけど。 -
元夫とも元彼とも、家族ぐるみでうまくやっている感じが羨ましい。なかなかそうはいかないよねぇ。
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途中でやめた。。。
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恋愛の話は「恋多き女」というイメージがあったけれど、ふらふらしているわけじゃないんだなぁ、という感想。ただ付き合う相手相手がビッグネームだから、余計に広まってしまうのと、タイミングがすげぇなあ・・・つうことかな。
もっと舞台観に行きたい。 -
恋多きオンナ。
さんまさんと離婚していて子供もいる。
女優?バラエティもでてるよね?
くらいのイメージだったが、見方が変わった。
今週とくだねでインタビューされているの見て読みたくなった。
子供のためでもなく、夫のためでもなく、自分のために生きていたい。
自分のために生きるという言葉はよく聞く言葉であるが、波乱の人生の中でも自分に正直に生きてきていて,
子どもに対する愛が強いからこそ説得力がある。これからの人生自分のために自分に正直にそして役者として生きていくという決意表明のように感じた。
三人の男性との関係、そして役者として一人の人間として今考えることが率直に書かれている。
でもあきらかにライターが書いたなーって部分アリ。
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大竹しのぶの自伝的小説。
嫌味が少しもなく、すっきり読めた。
そうしてこの人が女優であることに納得。