- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344010635
感想・レビュー・書評
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ほぼ日手帳が好きな方は、じっくり読んで楽しめます。
手帳のラインナップや、当時の仕様、そのこだわりのポイントは勿論、誕生にあたっての秘話たちは、手元のほぼ日手帳を更にワクワクする手帳にしてくれます。
古い情報って、役に立たなくて記憶に残り難いのですが、
この本は、昔のレイアウトの手帳と、現行の手帳を眺めて、なんだか思いを馳せる事ができる、そんな1冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほぼ日刊イトイ新聞の、ほぼ日手帳。2016年現在では、LOFTの手帳部門12年連続1位、オリジナル、カズン、WEEKS、Plannerなど70種類以上ある大人気の手帳です。オイラも3年前からオリジナル使ってます。
この本は2006年に発刊されたものなので、それまでのほぼ日手帳についての記事ですが、現在のものにもその意匠が続いているように思います。
ほぼ日手帳についての糸井重里さんのインタビュー、ほぼ日手帳をどんな風に使っているか、43人の使用例、ほぼ日手帳製作ドキュメントなど、本当に充実しています。
使用例では、それぞれ工夫してみっちり使っている方が多いのですが、書きたいときに書くのがいいんだよねぇ。
オイラは空白多めです。でも、毎日の気づいたところを書いてもいいなあと思いました。 -
糸井重里さんのインタビューやほぼ日手帳の作秘話が書かれている。ほぼ日手帳が欲しくなった(笑)
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ほぼ日手帳デビューしたので、図書館で借りてみました。
ボールペンと手帳の関係って奥が深いと思いました。
そして、ほぼ日手帳の使い方も紹介されていて、有名人の方の手帳が結構白紙があったりするとホッとします(笑) -
糸井重里のインタビューが興味深かった。
ほぼ日手帳の位置づけは、日記まで突っ込まないあくまでさらっとしたもののようだ。つまりはあくまで手帳。 -
過程が見える楽しさ、手書きの良さ。
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手帳ってこんな使い方あるのか。
人によってほぼ日手帳をメモだったり、ノートだったり、旅行記だったり、
多種多様で見ていて面白い。
いいね、こういう自由な感じ。
カバーのヌメ革の、色落ち感がすごくいいなぁ。 -
再読
サカキシンイチロウ氏の使い方が、初めて読んだ当初から印象的。
逆に他の人のは人の手帳を見るのはワクワクする筈なのに印象に残っていない……。
誕生秘話?は結構面白かったー。 -
ほぼ日手帳が気になって、手に取ってみました☆
普通のノートでもいいのでは?と思ったけど、こんなに沢山の人が絶賛する手帳ってどんなものかますます気になるー!
きっと2013年はほぼ日にしちゃいそう…!