ぶらんでぃっしゅ?

著者 :
  • 幻冬舎
3.21
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  • (1)
本棚登録 : 109
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344010703

作品紹介・あらすじ

まだ生まれる前、母のおなかの中で聞いた"ぶらんでぃっしゅ"という謎のコトバは、誕生後もずっと「ぼく」の人生を支配し続けていた。特別な人との出会いや別れをも予感してしまう、不思議な能力に目覚める「ぼく」。何度も姿を見せる、死神のようなライダーはいったい何者なのか?1500を超す候補から選び抜かれた108の名作"ぶらんでぃっしゅ"によるトーナメントは、コトバのマスターたちの競演で、興奮の頂点へ!そして、クライマックス。連続強盗殺人犯"ブラン・ディッシャー"の銃口が「ぼく」に向けられる-。この姿を見るのは、これが最後だ。

感想・レビュー・書評

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  • まだ生まれる前、母のおなかの中で聞いた“ぶらんでぃっしゅ”という謎のコトバは、誕生後もずっと「ぼく」の人生を支配し続けていた。特別な人との出会いや別れをも予感してしまう、不思議な能力に目覚める「ぼく」。何度も姿を見せる、死神のようなライダーはいったい何者なのか?1500を超す候補から選び抜かれた108の名作“ぶらんでぃっしゅ”によるトーナメントは、コトバのマスターたちの競演で、興奮の頂点へ!そして、クライマックス。連続強盗殺人犯“ブラン・ディッシャー”の銃口が「ぼく」に向けられる―。この姿を見るのは、これが最後だ。

    あらすじ抜粋


    最後には驚かされた。
    いやあ、参った。

  • うん、なんか清涼院流水がやりたそうなことを出し切ったって感じの本でした(笑)
    (私のなかでは『言葉遊び』が大好きな人、という印象なのです。言葉遊び=駄洒落・・・って言う説明が、知らない人には1番伝わると思うんだけど・・・うーん、駄洒落と言い切っていいものか)

    最後のどんでん返しで想像と違う結末だったことだけが救いです。
    それにしても、オトナの部の半ばに出てくる『ぶらんでぃっしゅのトーナメント』は苦痛だった・・・延々と駄洒落(もう、こう言わせてもらいます)が出てきて、どっちが面白いかトーナメント・・・

    1個収穫だったのは、好きな森博嗣と師弟関係にある、とあとがきに書いてあったこと(笑)
    森さん大好きーーー!
    森さんも確かに『言葉遊び』の天才だと思うんだけど、こっちは駄洒落とは呼べない、もっと崇高な、文学・・・と思えるのです。
    何なんだろう、言葉が綺麗なのかな?
    なんとなく勝手にそうランク付けしていた通りだったのでほくそ笑んでしまいました。

    まぁ、そんな感じ。(中味は言えませんからね)

  • コトバ遊び(駄洒落?)にこだわった一冊。
    「ぶらんでぃっしゅ」という謎のコトバに取り付かれた常盤ナイトの人生を、ナイトの脳に潜む「インナーアダルト」の視点で追っていく。
    突然発現する予知能力や殺人鬼ブランディッシャー、そもそもインナーアダルトとは何なのか、など、ミステリ要素も充実していて、先が気になってついつい一気読みしてしまいました。
    この作者にしてはきれいにまとめたな、という感じではありますが、ぶらんでぃっしゅトーナメントの開催など、結構なやりたい放題。特に決勝戦は怪作同士の対決で、苦笑するしか。
    ナイトは友人に恵まれていて、善と純との友情には感動しました。

  • ぶらん:ふりがな(意図された?→「コトバ」と連呼するからには毎回この注が必要になる)読みにくさ、児童書
    もくじ幻冬少し笑っ(てあげ)た。
    同じ言語圏に生まれるとは限らない。思考のことば、聞くことば、これから話すことば。翻訳。→どっちも日本語か、と明記された時点で読み手の態度も定まる。ふわっと読んで平気そうだ。
    しかしインナー・アダルトの設定はなんでも言えるからさすが!解明のあたりからわけわかんないけど!
    …だめだめげた。中盤(字も小さくなり)入り込む予感はするが、そこまで行けなかった。またいずれ挑戦する…かな…。

  • 読み始め、ダジャレの解説書的で、面白くないと思ってたが
    年を重ねるうちに、どんどん興味が湧いてきたが、結末がなんじゃこれって感じです。
    楽しい要素が沢山あるのに、ダジャレがな~自分には興味ないから、すごいもったいない

    けど結末に向かって考えた回答が「ご臨終です」だったけど、でてこなかったかな?

  • 全部が駄洒落で構成された本。かといって笑えるかと言われればそうではなく、質より量って感じ。笑いのセンスが私にはわかりません。と思いながらも、とあるスペシャルゲストの解答には悔しくも少し笑ってしまった。オチはイマイチ。

  • 最初はただの空耳アワー。
    後半からおもしろくなる。
    仲間が増えて人生も進む。
    「ぶらんでっしゅ」に悩まされる。
    ぶらんでっしゅとは一体何なのだろう。
    ゲストで西尾維新出てます!!
    作者清涼院流水のある意味伝記といってもいい。

  • 仕掛けが他の作品と一緒だった。

  • ?
    あたしの頭がアホなのか?

    結局内なる僕はどこにいたの?
    あたしアホ?
    走馬灯の中の記憶が自分ってこと?
    あれ?アホ?笑

    ちょっと言葉遊びくどすぎたかな~
    の割には中身ないしな~うーん。

  • だじゃれ★


    最後すごい

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著者プロフィール

ミステリー作家、英訳者

「2015年 『努力したぶんだけ魔法のように成果が出る英語勉強法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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