しあわせの雑学: 一日一杯の読むスープ

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 27
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344010789

感想・レビュー・書評

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  • 資料ID:98050764
    請求記号:159||K
    配置場所:工枚特集①
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「始めよう!キャンパスライフ特集」☆
    新たな環境で学生生活をスタートする皆さんの、不安や疑問を解消しながら、充実した新生活を迎えていただく為の手助けとなる本を集めました。

  • 「やっと着いた」「やっと会えた」「やっと心が通じた」・・・、そんな「やっと」の思い、昔は頻繁に感じたものでした。切なさ、未練、ときめき、狂おしさ・・・、このような感情も、確かに、ゆったりとした時間の流れがつくり出すものかもしれませんね。1945年生まれ、近藤和重さんのエッセイです。2005.12発行。ビートたけしさんが大怪我をして入院中のときの話が紹介されています。「窓から外を見ると、寒そうにコートの襟を立てて歩いている男が見えた。あの人になりたいなと思った」と。幸せの真髄を語られている気がします!

  • 今日、読んでた本。

    ●持って生まれた性格?変わるんです!
    ●人間関係のストレスを一晩で撃退する方法
    ●一年があっという間に過ぎない生き方
    ●たった三つの言葉で夫婦円満
    ●奇跡がいくつも重なって今ぼくたちがいる。

    2,3ページくらいのしあわせなエッセンスを集めた、ちょっとずつ読むのが楽しい本でした。

    家に置いておきたいと思った。
    スープを飲んだときのホッとする瞬間、あんなひと時を感じられる本で、俺こういうの好きだなぁって感じました。

    どっかで見かけたら、読んでみてくださいな。

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著者プロフィール

近藤勝重(こんどうかつしげ)毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の一九六九年、毎日新聞社に入社。論説委員、『サンデー毎日』編集長、夕刊編集長、専門編集委員などを歴任。『毎日新聞』(大阪)の人気企画「近藤流健康川柳」や『サンデー毎日』の「ラブYOU川柳」の選者を務め、選評コラムを書いている。一〇万部突破のベストセラー『書くことが思いつかない人のための文章教室』、『必ず書ける「3つが基本」の文章術』(ともに幻冬舎新書)など著書多数。直木賞作家・桜木紫乃氏に「日本語の師匠」と呼ばれている。長年MBS、TBSラジオの情報番組に出演する一方、早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を担当し、故・高倉健氏も聴講した。MBSラジオ「しあわせの五・七・五」にレギュラー出演中。

「2023年 『60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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