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- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012011
作品紹介・あらすじ
あやのが一番好きなもの、それは「演劇」だったんだ!学習障害が原因で友達ができず、いつもひとりぼっちの娘・あやののため、二人の息子と共に親子四人で創った「劇団きらきら」。母娘のささやかな願いから始まった小さな劇団は、いつしか多くの仲間たちの夢と希望に変わった-。第1回感動ノンフィクション大賞大賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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話の内容、感じている事が素直に伝わってくる本だな。読んでいて元気になれそうな本。
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ノンフィクション大賞受賞作。
書き手は明らかに素人で、固有名詞がたくさん出てくるが、
面識のある筆者や仲間にはリアルにわかりやすいのだろうけど、
ストーリーを読み進んでいくと、
名前と障害名とごっちゃになってしまった。
作者の強引な劇団運営に、
参加者、保護者の反発もあったはずだと、
かんぐってしまった。
とてもパワフルな作者の様子が伝わってくる。
でもちょっと怖いと思えた。 -
好きなことを見出す、ということは簡単なようで難しい。勇気付けられた。動けば動いた分だけ成果が出る。結果はついてくる。運が良ければ成功も。自分を見失いそうな時にオススメ。
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