日本古代文学入門

著者 : 三浦佑之
  • 幻冬舎 (2006年9月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344012301

日本古代文学入門の感想・レビュー・書評

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  • 人間の持っている狂気。怪しい文学の存在する価値。表現でとどまるか、実際の行動に移っちゃうか。現代に起こる猟奇的な事件は何も今に始まったことではなく、古代にもあったのだろう。だから仕方ない、ではなく何とかしてそれを昇華できるとよいですけど。古代文学がなんだかわからないけど魅力的なのはこういうわけなのかな~。

  • 主に 古事記を台として新しい解釈で説明している

  • ダイナミックでとても面白い

  • 物語のパターンは出尽くしていると言うけれど、こんなに前から?現代特有の問題と思われているものも、実は昔もあったというのはさもありなん。猟奇事件とか昔からあるよねえ、帯刀していたわけだし。殉死はなかったと主張する専門家がいると書かれていたのが意外だった。

  • カバーの会田誠「大山椒魚」に吸い寄せらる
    記紀神話を文学的側面から見て、そこにあるサスペンスやラブロマンスを現在形で伝える。

  • 古代史って国問わずえろぐろですね。

  • いっそ清々しい程の短絡思考な人々。人が記号でしかない、というより、物語伝承の過程で思考が削ぎとされ、行動のみが語り継がれてきた結果なのだと思いたい。エロにもグロにも思い切りが良すぎて、色っぽいとは無縁です。そこが伝承モノの醍醐味ですが。

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