- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012448
感想・レビュー・書評
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アノ人の家の中が気になる、その2
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自分にとって理想の家って何だろうと考えさせてくれる本。
この本を読んでいて、どんな家に住みたいかというのは、どんな生活がしたいのかということだということなんだな、と思いました。
今まで特に理想の家とか住まいとかについて考えたことはないけど、まず将来、どんな生活をしていきたいのか、ということから始めたいなと思います。
そしてこの本の作者のように理想の家について思いを巡らせることを楽しみたいなと思いました。 -
楽しかった。
我々の様に、どっぷりと建築にはまっていない人から見た『建築論』は、客観的な視点を知る事が出来て非常にためになります。
けれども。
内容がちょっと著者の嗜好に偏り過ぎていたかな。
多分本としてはこれで良いのだろうけれど、私が読みたい場所からは少しだけずれていたのは否めない。
でもそれを除いても楽しい本だと思う。
住宅を考えている方は読むと色々楽しいと思う。 -
t
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この本によると20代〜30代は子供と共有できる楽しい記憶をいっぱいつくりたいと思う。30代〜40代は気軽に友達を招きたいと思う。50代2人がゆったり過ごす空間が欲しいと思う。んだそうです。そして、この方19年間家を探し続けてまだ賃貸だそうで、その答えは出ないんだそうです。納得
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亀末廣の「京の土」「かるかる」銀色の缶、夏柑糖(なつかんとう)胡桃律(ことうりつ),
松林誠さんの絵がステキ。2008/3 -
同じ著者を立て続けに読んだせいか、表現のマンネリが気になった・・・
年代が違うせいもあるのかなぁ。もうちょっと歳を重ねたら共感する部分が増えそう。