氷の華

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 160
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344013018

感想・レビュー・書評

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  • 悪女者としたら意外とキャラの薄い主人公…

    というかサブキャラが衝動的な殺意を頼みに
    そこまで綿密な小細工するって言うのが既にありえなすぎる。

  • ある日、夫の愛人を名乗る女性から電話が来る。妻は激情に駆られ愛人を殺害。
    しかし次第に疑問が・・・・・「本当に彼女は夫の愛人だったのか?」
    ・・・・・ストーリー的にはつまらなくは無いと思うんだけど、どうも入り込めませんでした。
    文章かなぁ??

著者プロフィール

一九四六年千葉県生まれ。初めて執筆した小説『氷の華』は二〇〇六年自費出版からスタートした後、文庫化され三十五万部を超えるベストセラーとなる。ドラマ化もされ、六十歳の大型新人として注目を浴びた。その他の著書に、『目線』『烙印』『彷徨い人』『午後二時の証言者たち』がある。

「2022年 『容疑者は何も知らない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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