- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344013025
感想・レビュー・書評
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須藤元気氏らしい作品だ。彼の周りで起きた日常の一コマを、彼独特の表現で面白く書き上げている。途中で格言めいたものも書かれてあり、良いこと言うなぁと何度も呟いてた。
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914.6
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エピソードは結構面白いし、文章もわりと上手なんだけど、何でもかんでもスピリチュアルな明言を絡ませようとするのがちょっと鼻につくというか、まあ、オカルトな人なんだからしょうがないかと。
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須藤さん、
好きです。
そんな感じ。
この素晴らしき世界。
きみも幸せ、私も幸せ。 -
悩みは悩みに対する悩みでしかない。
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2013/07/07 【古】
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面白く、とても読みやすかった。精神世界やスピリチュアルや哲学系の本を読んでいる充実感に浸れました。笑いを交えながら書いているのがいいです。一気によまず、少しづつ反芻しながら読んでいくのが合っている気がします。
毎日の生活で参考にしたい考えもたくさんありました。
カルロス・カスタネダ氏の『呪術師と私』、『無限の本質』などは読んでみたいと思いました。 -
帯に江原氏のコメントが書いてあったので、胡散臭そうだなと思って読んだ。
友人とのおしゃれな言い回しでの会話にイラっときた。 -
"あとがきにかえて"が面白いよ♪(´ε` )
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見えないものはある。見えるものだけでは説明がつかないできごとが、誰にだって、ひとつやふたつあるだろう。そういう見えないものが、ささいなことにだってあるということを、この本では著者が丁寧に拾っていっている。わかってはいても見逃しがちな小さな日々のできごとに、意識を向けることを、改めて考えてワクワクさせられた。