中田英寿 誇り

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 226
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344013391

感想・レビュー・書評

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  • 中田、かっこいいと思った。なんでかっこいいと思うのか。それは彼が自分のスタイルをもって、ひたすら自分に厳しく、それを貫き通しているから。そしてその強さは僕にはないもの。自分が目指すべき人物像を持つひとり。

  • 傑出した才能の持ち主が、日本という国で、また、別の国でどう闘ったかを体験できる一冊だと思います。

  • 日本サッカー界のパイオアニア。公のメディアでは紹介されなかった中田英のプロフェッショナルな姿や意外なプレイベート、2006年W杯にどういう心持ちで望んでいたのかと。中田英に近い著者だから書けた一冊。

  • 作者の小松成美氏の講演があるのを契機に読んでみた。
    小松成美氏の明るく爽やかで、ユーモアのある話はとても面白く、人を惹きつける。
    この本は、サッカー選手中田英寿のサッカー人生と特に日本代表としのドイツワールドカップの試合について詳細に書かれている。ここまで露わにしていいのかとも思うが、事実を書いているので、と小松成美氏は語っていた。
    監督、選手との意志疎通の困難さ、日本代表選手の意識の違い、外国での移籍にまつわる契約や監督との軋轢、自分の力が出せない環境。それを支えるマネージャーやエージェント、スタッフたち。
    自ら完璧主義という中田で、怒鳴り散らすことも多かったというが、それが逆に反感を呼ぶこともあった。そういう中で、感情を露わにしないということも身につけてきた。
    スポーツの実況中継のようで臨場感あるストーリー展開とともに、中田の本音が綴られているこの本は、一気に最後まで読ませてしまう。
    作者の小松成美氏の人柄と中田やそのスタッフとの信頼関係があったからこそ世に出すことができた本だと思う。
    (図書館)

  • サッカーを背負って生きて欲しいい。

  • やっぱり中田は不世出のプレーヤー。
    トラップが10cmズレたのが引退のキッカケ…

    ストイックすぎる嫌いもあるけど、この姿勢は見習って行きたいし、伝えて行きたい。

    よくあるただのノンフィクションじゃなくて、なんていうか感情移入して読めた本。

  • 孤高のサッカー選手 NAKATAのノンフィクション。
    今、読むとまた感慨深い。
    こんな選手は未だ出てきていない。
    でも日本のサッカーは進歩してきていると実感できる。
    彼がいたから今の日本サッカーがある。

  • 「本当に何をするにも百かゼロ。でも、それが自分のスタイルだと思う。一回妥協を始めたら、何か人生においてずっと妥協をしていってしまう。完璧にこだわってきた弊害かもしれないけど、そういう怖さが自分の中に何かあるんだよ」

    帯に書いてある言葉だけど、この言葉が一番良かった。今日という日に全力の力を注がなきゃいけない。明日のことを考えて、余力をなんて考え方はしたくない。背中を押して頂きました。

    ただ、日本代表については、中田サイドからの意見であって、また違った側面から見れば、異なった現実が見えてくるのかもしれないと思うと、あまりのめり込んでの感心は出来なかった。

  • ☆☆$$まあまあ。ヒデのプロ意識を再認識。$$だが彼のスタイルについては、知っていたため$$驚きは無かった。

  • 中田はすごい選手ですね。

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著者プロフィール

1962年、神奈川県横浜市生まれ。ノンフィクション作家。広告代理店、放送局勤務等を経て、作家に転身。人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクションを中心にしつつ、幅広い執筆分野を確立している。代表作に『中田英寿鼓動』『中田英寿誇り』『勘三郎、荒ぶる』(以上、幻冬舎)、『イチロー・オン・イチロー』(新潮社)、『トップアスリート』(扶桑社)、『逃げない 13人のプロの生き方』(産経新聞出版)などがある。

「2014年 『仁左衛門恋し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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