有害連鎖

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 30
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344013612

感想・レビュー・書評

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  • リーマンショック前夜

  • さりげないことが地球の環境破壊につながっているんだなってわかりました。
    自分にできることをやっていかないといけないと思いました。

  • このまま環境汚染や環境破壊が進んでいったり温暖化が加速したりすると、思いもかけない様々な影響が私たちの生活に降りかかってきますよ、ということを、風が吹けば桶屋が儲かる的に紹介。そして自らのライフスタイルを、ほんの少しでもよいから変えてみることから始めようと促している。
    見開き2ページで1話完結。しかも半分以上は、まるで絵本のようにイラストが占めているので、肩肘張らずにシビアなテーマを一つずつ理解していくことができる(ちなみにイラストはクリハラタカシ氏)。著者である末吉竹二郎氏のコメントは、各種のメディアや講演などで接する機会も多いと思うが、こんなソフトなアプローチもあるのかと手に取ってみるのもよいのでは。

  •  著者の末吉竹二郎さんは1945年生まれ。東京大学経済学部卒業。
     日興アセットマネジメント副社長等を経て、国連環境計画・金融イニシア
     チブのアジア・太平洋地区特別顧問、テレビコメンテーター等を務める。

     地球温暖化によって、どういうことが連鎖的に起こってくるのかがイラスト
     入り、横書きでわかりやすく書かれていてあっという間に読み終えれた。
     読んで驚いたことは、日本は温帯と学校で習ったのに、今の日本で
     温帯なのは東北、北海道くらいで、あとは亜熱帯なのだという事実。
     うすうす思っていたが、やっぱり亜熱帯だったのか・・・。
     それと温暖化なのに、豪雪があるのはどうしてかなあと思っていた謎が
     とけた。亜熱帯は多雨だから、夏は大雨、冬は大雪になるのだそうだ。
     個人が出来ることは小さいことだけど、それでもチリも積もればだ。
     著者も書いていたが子供や孫のために、出来ることを今すぐやらねば。
     子供の時は、勉強するときに暖房なんかつけてなかった。
     暖房つけたらすぐに眠くなってしまうから半てん着て指先の無い手袋し
     て息が白い部屋で勉強してた。
     今は薄着でエアコンつけてるんだもの・・。

  • まわりまわって全ては人間に返ってくるということですね。

  • 私達を取り巻く問題について、分かりやすく書かれた環境入門書、というところでしょうか。
    <BR>
    イラストもかわいく、見開きページで一つの連鎖について書かれているので分かりやすい。
    身近なもの、時事的なこと、興味のもてる話が多くあり、考えさせられるのだけれど、楽しく読むことが出来る。

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