- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344013766
感想・レビュー・書評
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小林聡美のエッセイ集。
文章はやはり本業でないのでうまくはないのだけど
一文一文が面白い。
とっても記憶力が悪い彼女。ノンワイヤーブラしかつけたくない、
モノは最小限でおkという彼女。
好感持てます、きてます。他のエッセイも読んでみよっと。
「かもめ食堂」「めがね」の撮影時のエッセイもあり、
裏側の話もおもしろい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/11/8
面白い。
わたしも出来るだけスッキリと生活したい。
大いに共感できる感性である。 -
この人の感性がとても好き。
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やわらかい独特の雰囲気がそのまま生きている。
素直になりたくなるなー。 -
内容(「BOOK」データベースより)
ささやかな出来事が、簡単にシアワセにしてくれる。どうにも笑えて、味わい深い。3年間に書きためた、待望のエッセイ集。 -
キャンディーズファンだという話が書かれていると知り、あわてて読みました。わたしもキャンディーズファンだったものでー。で、キャンディーズトレジャーというDVDがほしくなりました。それはそれとして、本の感想ですが、おもしろくてあっというまに読めました。ご本人は、わたしにはすごく淡々としているイメージなんだけど、意外と文章はテンション高いような。自分ツッコミが多いような。でも、確かに笑えて、軽くて、押しつけがましくなくて、すごく読みやすかった。うーん、ちょっと印象は薄いかも。
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「やっぱり猫が好き」の頃から好きな役者さん。
芸能人でも2種類いるなあと思う。
語られた言葉が、そのままその人柄に思える人とそうでない人。
◯◯さんがクスリをやってた!というニュースが巷を賑わしているけど、
「やっぱりね!」という人が中にはあって。
けど、もし小林さんがクスリをやってたなんて事になると、本気で
驚くどころか人間不信に陥るだろうなーと考えてしまった。
…実物見た事も無いのにねえ。
この作品中には、「かもめ食堂」のロケ中に書かれた記事と、「めがね」の
ロケ中に書かれた記事がある。
両作品共に好きなので嬉しい。 -
小林聡美さん。すてきですっ。
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小林聡美さんの雰囲気も文章も好きなので、
300円!と思いすかさず購入。
装丁もかわいい〜
そしてやっぱりおもしろかった。 -
久々のさとちゃんエッセイ♪楽しめました♪仕事に、生活に、とび(ラブ)におとっつぁん(アメショー)に、園芸部活動、シジュウを越したとはいえ、相変わらずアクティブです。特に園芸部活動は、結構楽しめた♪ターシャ・テューダーに触発されて、八ヶ岳の山荘の庭をターシャ化しようとする感覚。いいなぁ〜。がんばれ!さとちゃん!!蝋燭も作れたらいいね。「かもめ食堂」撮影時の話しに続き、私的に再訪した「フィンランド再び」編もよかった。フィンランドのファームで焚き火して、メイド・イン・フィンランドの斧をホームセンターで買って持ち帰るって・・・あははは、よくできたなぁ〜、だって、斧でしょ??飛行機大丈夫なの????せっかくなので、園芸活動に大事に役立ててくださいませ♪ワタシも、さとちゃんに負けないように、もっと生活を楽しむぞ♪くんくんさん、ご紹介本。ありがとうございました!