- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344013766
感想・レビュー・書評
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私が読む小林聡美さんのエッセイ6冊目。
図書館に、最新のエッセイをリクエストしている間に、既刊で未読の本書を読んでみた。
「かもめ食堂」の撮影でフィンランドにいらしていた時期を含んでいる。
もっと「かもめ食堂」の撮影話を読んでみたかったなぁ。
与論島とは書いていないし映画の題名も書いていないが、「めがね」のロケと思われる島の滞在話も載っている。
「かもめ食堂」だけでなく、「めがね」も「プール」も映画館に観に行っているが、「めがね」と「プール」の内容は覚えていない。
「めがね」では、車のナンバーの語呂が「与論島」であることに気付いたことしか覚えていない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かもめ食堂の撮影裏話など、フィンランドでの話が特に興味深かった。気楽にのんびりと読める一冊。
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2007年読了。小林聡美さん、好きだわ〜〜。
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久しぶりに小林聡美さんのエッセが読みたくなって、図書館で借りてきました。
今回は、ペットとの話が少なめ。
相変わらず、ププッと吹き出してしまう面白さでした。
離婚前の元旦那さまとのエピソードもあって、今更ですが、ファンとしては、離婚はやっぱり淋しいです。 -
2015/02/28読了
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2015/2/5 読了
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独特の小林さん節がきいてて、小林さんが語りかけるような文。
ちょうど小林さんの大殺界にはじまり、終えた連載をあつめた一冊は視点がおもしろい。やっぱりフィンランドの旅話がおもしろい。タイトルはさすがだなぁ。前向きで好き。 -
小林聡美さん!やっぱり好きです。
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エッセイ、軽く読める感じです。
笑えます! -
結婚している頃のエッセイだがオットネタはあまり多くない。ペットたちが登場すると途端に面白くなる。「ほどよく冷えたおとっつあん」に大爆笑。