携帯の無い青春

著者 : 酒井順子
  • 幻冬舎 (2007年11月1日発売)
3.28
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  • レビュー :21
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344014169

携帯の無い青春の感想・レビュー・書評

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  • 酒井順子は一回り上の世代なんだけど、ノスタルジっくさが一致する。なんでだろう?

  • エッセイストの仕事って、みんなが感じていることに名前をつけることだよなあ、と思う。何となく思ってはいたことをバッチリ書いてあるの読むと、そうそうそうなんだよね~、ってなる。酒井順子さんはその点すごいうまい。でももうかなり時間がたってから読んだので、もうすでに評価やイメージが決まりきってしまったものばかりで、新鮮味はなかった。一周回って『ジョージ・ポットマンの平成史』なんかが出てくるともうね。
    とはいえ面白かった。最終章「学ラン」にはかなり同意。抑圧された肉体とかね、あああの色気はそうだったのか、とまんまと思ったことであるよ

  • この人の毒舌というかあけすけな語り口調は
    読んでいてスッキリして好きです。

    昭和生まれには「あぁそうそう!」と言える部分があって
    ウケるんじゃないかと思います。
    バブル世代とかジュリアナとかはちょっとついていけないけど
    (苦笑)、これ読んで、「バブルに青春送りたかったー!!」と
    思っちゃいました(笑)。

  • 私たちが子どものころ
    こわいものがたくさんあったというくだり、
    すごく納得!

  • 所々間違いはあるものの、昭和の僕らの少年期〜学生時代をうまく切り取っていたと思います。

  • とてもおもしろかったです。

    携帯のない青春。
    酒井さんよりちょこっとばかり年齢は下ですが、私もまさにそれでした。

    「女子大生ブーム」「サンリオ」「オリーブ」「竹の子族」「ペンパル」………。

    タイトルを見ただけでも、私は世代的にはドンピシャリ、ではないのですが、興味を引かれるものばかり。
    特にサンリオのキャラクターの登場で、女子は何を見ても「かわいい」と言うようになった、という説はなるほど~と思いました。

    あと、竹の子族やヤンキーに見られる、「末端肥大傾向」というの、笑ったなぁ。

    ひとつだけ、私はディスコというものに、行ったこともなければ行きたいと思ったこともなかったので、その話にはついていけなかった。

    だけど、さすが酒井さん、という感じで楽しかったです。

  • 同世代のみんな!アタシ等にどんぴしゃな1冊よ!!ピンク・レディーとか竹の子族とか懐かしすぎて一気に読了。
    嗚呼懐かしの80年代でございます。

  • まったく同世代なのでツボにはまりまくり。サンリオとか!

  • わかる~!
    この人の本読んだ後って、メールの文体が、うつっちゃうの。

  • ピンク・レディー、女子大生ブーム、ユーミン、サンリオ、オリーブ、
    カフェバー、ワンレン、ぶりっ子、ディスコ・・・・・
    目次のタイトルを並べただけで、懐かしく且つ恥ずかしいのはどうしてだろう。
    著者と同年代に学生時代を過ごし、OL時代を過ごした私にとって
    全てが「わかる、わかる!」と友人と昔話に盛り上がっているような。

    「携帯」が出現し、やがて一人一台の時代になり
    全くいろいろなことが・・特に人とのかかわり方が、違ってしまった。
    携帯は本当に便利だけれど、それによって無意識に縛られること、
    味気なくなってしまったことの何と多いことだろう。

    それでもただ、回顧して懐かしんでいるだけでなく、
    最早セピアがかってはいるとはいえ、確かに、
    「あれはあれでいい時代だった」と思えるのは、酒井さんのエッセイならではかも。(Y)

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