摂氏零度の少女

著者 :
  • 幻冬舎
3.11
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本棚登録 : 250
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344014305

感想・レビュー・書評

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  • 主人公である彼女の気持ちが全く理解できない。広い世の中にはこういう人間もいる、それも信じられない。
    フィクションだから何でもありだとは思っても、嫌なものは嫌というか…。
    ストーリーにもっと起伏があれば楽しめたのかなぁ。いまいちはまりきらず。

  • この作品に関して主人公に一切感情移入が出来なかった
    最後まで一気に読ませるのは凄い

  • 胸糞悪いだけの小説。
    新堂冬樹最大の駄作。

  • 実際にあった事件らしいけど記憶にない…。
    でも主人公の『生』と『死』に関しての思考は理解出来る。特に偽善者への思考は物凄く良く分かる。

  • サイコな娘がずっと怖い。
    また虫とからめるから気持ち悪い。
    それでも姉を応援しつつ一気読み。
    毒で親をじわじわ殺そうとする、18禁かと思ってしまう。

  • 涼子の、自分の残酷さを正当化する物言いに惹かれて読んだけれど、肩透かしを食らった気分で読了した…期待しすぎていたのかもしれない

  • ふう

  • 怖かった…
    そして、彼女の考える事が理解できなかった。

    どうして大切な人を苦しめられるのか、それも長期的に。
    動物を残虐な手で殺しているのも、動物を助けるためというより楽しんでいるとしか思えない。
    そんな風に思う私もきっと涼子からみたら愚かな人間なのだろう。

    共感できるところも少しだけあったが、でもほとんどはよく分からなかった。

    だけど、心が狂気に蝕まれてしまったら何もかも理屈で説明できるとは思えない。矛盾や理屈で説明できないところがあるからこそよかった気がする。


    でも、この難しいテーマで書いた新堂さんは凄いと思った。
    「忘れ雪」から新堂さんに入ったので(実質新堂さんの中で一番好きな本)ノワール作品は読むたびに衝撃が凄まじい、刺激の強いものだと感じた。

  • 自分の母親を救済するために毒を持っていくお話。ブログにアップしている内容+(妄想?)動物たちの会話内容が道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」みたいで後味が悪い…

  • おもしろいことをいうわねころしてあげましょうか?

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著者プロフィール

1998年、「血塗られた神話」で第7回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。裏社会や剥き出しの欲望を描いた作品群と、恋愛を中心とした作品群とを書き分け、前者は黒新堂、後者は白新堂と呼ばれる。「枕女優」「カリスマ」「百年恋人」など著書多数。近著に「痴漢冤罪」「夜姫」。

「2018年 『制裁女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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