- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344014312
作品紹介・あらすじ
世界の平和は守れない。だけど、自分の家族だけは守る。それと、北海道札幌市白石区だけは守る。これはそんな名もなき男たちの物語である。「水曜どうでしょう」の鬼才による渾身の書き下ろし。
感想・レビュー・書評
-
仕事でお世話になっている人が読んでいたので、
興味を持ってお借りした本。
あの鈴井さんの本です。
本としての感想は、ファンじゃないと読みにくいかなあという印象。
お話としてはおもしろいと思うけれど・・・。
構成がなぁ。
行ったり来たりしているし、名前も混同しやすいし、
いろんな意味で正直きつかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
札幌に住んでいたころにテレビでやっていた感じのノリの方が好きだなぁ。
ラスト付近がちょっと小説としてはまとめすぎのような。 -
こんなクダラナイ本は久しぶり。
人様に1300円も出させるのは犯罪に近い。 -
どうしたいのかわからん話だった
手元に置いておきたくなる本ではないなー
一応、最後まで読んだので星は2つ -
6
-
久方ぶりにつまらない小説を完読してしまった。著者プロフィールを読んで、テレビものの原作者によるノベライズと知りレベルに納得。
-
テレビ版とは違うストーリー。なかなか面白い。
ただし文章は…。小説が専門じゃないしな…。 -
世界なんて救えないけど、俺たちの大切な人が住む白石区だけは守ってやる!
「ドラバラ鈴井の巣」というローカル番組の一企画から生まれたホワイトストーンズ。この小説では、ドラマの内容を含まずに新たな物語となっているので、ドラマを観ていなくても楽しめる。決して身内受けだけを狙ったものではないので、鈴井ファン以外にも読んでもらいたい。
まあ、小説としてみるとあまり出来はよろしくない。ドラマ化を見越したラノベ程度の心構えで読むべし。 -
この雅楽戦隊ホワイトストーンズはバラエティであり、本だけではなくテレビの方でも放送されていて、テレビを見てこの本を読んでみた。読んでみて戦隊ものなのに、ふざけてるところが面白いところです。