日本のおかず

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 230
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344014701

作品紹介・あらすじ

各界著名人が愛してやまない、当代最高の割烹「京味」の主人による待望の「家庭料理」のバイブル。

感想・レビュー・書評

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  • 今迄何十冊も料理の本を読んできたけど、これほど、シンプルな調理で美味しい料理を作る、本は読んだことがない。聞いた事のない調味料や材料も何一つ載ってない。難しい調理工程もない。
    ずっと持っていたい1冊。図書館で借りていましたが、買います。私が初めて買う料理の本です。

  • 「京味」の西健一郎さんは、「イシバシレシピ」で知った。西さんが出るたび、かぶりつくようにして見た。西さんは、ややこしいことは何もしない。あたり前のことをするだけ。「素材の味を迎えに行くのだ」という言葉は、とても印象深い。だけどこの本は、難しい懐石料理のレシピではない。普段に食べる、普通のおかずばかりです。日々の食事つくりの、教科書にします。

  • お出汁の使い方って、そうなんだ。煮物イコールお出汁のイメージだったから驚いた。もう少し味覚が大人になったら、酢味噌や和え物に挑戦したい。

  • 目指せお料理上手!

  • 切干大根が好きなもので。

  • 使える本だ。それほど複雑でないレシピで、でもおいしい。基本的な和食が多いけれど、ちょっとひとひねりしてあったり、コツがのっていたり。もう一品、というときによく見る本。

  • 叔父の本棚にあった中の一冊。
    凝ったことをしているわけじゃないのに背筋が伸びるレシピ。

    こういうおかずをさらっと作れる人になりたい。

  • この本の料理をそらで作れるようになるのが目標です。お手本にしたいお料理の姿勢。やっぱ和食ですねぇ。

  • 関西風の薄味ながらも京都ならではのお出汁の旨味が効いて絶品のレシピばかりでした!お出汁をきちんととれば本当に繊細かつ優しい味に仕上がります◎個人的には「うざく」が深い味わいでお気に入りです。いつかお嫁の貰い手が見つかるまでにマスターしていたいレシピ本◎

  • どこかのテレビで御節を作っていた。
    この人の言動や姿勢を見て驚いたのを覚えていたので、
    見かけた本を手に取りました。
    八方だし。
    ほうぼうで見かける言葉だし、知ってて作っていなかったけれど、
    西さんが言うならやろう、そういう気持ちにさせてくれる人だ。

    ちなみにお嬢さんがまとめたらしい。「お父さんの味」です。

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