うしろにいるのだあれ

  • 幻冬舎 (2008年5月7日発売)
3.88
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感想 : 58
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784344014947

感想・レビュー・書評

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  • 子供が小さい時に大好きなシリーズです

    新しいお家でもたくさん読んでもらって、小さいお友達を笑顔にしてね!!

    今までありがとう!

  • 動物を当てながら、左右上下も。
    最後にすべての動物が見開きに収まっている様子がたのしかったです。

  • 1、2歳で楽しみました。
    前、後ろ、上、下などの位置感覚が覚えられます。
    子供の好きな動物が出てくる可愛い絵本です。

    「後ろにいるのだあれ?」と読むと
    1歳後半の息子が意気揚々と答えてくれ、可愛かったです。

  • 「ぼくの後ろにいるのはだあれ」の問いかけの次のページには、答えがある。いぬの後ろには、かめ。ねこ、ぞう、とり、りす、へび、みみずく、きりん、うさぎ、ねずみ、いぬと続く。最後には、出てきた登場人物全員が登場する。問いかけのページに、次の動物の一部が見えていて、ヒントになっている。

  • 「ぼくの うしろに いるの だあれ」
     水彩画で描かれたかわいい動物たちのうしろや、まえや、うえや、したに誰がいるのか当てっこする絵本です。
     絵本を開くと、くりっとした丸いおめめの動物が描かれ、視線の先には他の動物の一部がちらっと見えます。誰だろうとページをめくると、その正体が分かり、そしてまた別の動物の姿がちょこっと見えます。犬のぼくのうしろにはかめくん、かめくんのうしろにはねこさん、ねこさんのうしろにはぞうさん、ぞうさんのまえにはとりさん。木のうえや、地面の下へとどんどん続き、ねずみくんのうえにいるのは誰かなと思うと、
    「あっ ぼくだ!」
     次々にいろいろな動物たちが現れ、「ぼく」に戻ってきたと分かったところで、フフッとなって、最後のページの
    「みんな ちかくに いたんだね」
    の一言でにっこりしました。

  • 図書館本。うしろだけではなく、まえ、うえ、したなどと視点が変化するところが、楽しいなと思いました。読み聞かせで盛りあがりそう。

  • このシリーズは昔何かをこどもに読んだ気がするが、反応はあまりだった。わりと単純なつくりなので2歳くらいまでが楽しい絵本かな。これがシリーズの1弾かな。

  • 1y11m27d
    僕の後ろにいるのだあれ?足や鼻が少し書かれているだけで、ぞうさん!きりんさん!ぴょんぴょんと当てられていた。
    みみずくさんはフクロウに見えるようで、ホーホー言っていた。

  • 分かりやすい絵。1歳6ヶ月

  • 1y4m動物の名前が色々と分かるようになってきたので読んでみたら、何かが興味を引くみたい。「うしろにいるのだあれ」ど読むと、後にいる動物を指差す。楽しそう

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著者プロフィール

ふくだあきこ”acco”ととしお“toto”でaccototo(アッコトト)。絵本、イラスト、壁画などを夫婦で制作している。おもな絵本に『そんなに みないで くださいな』(KADOKAWA)、「うしろにいるのだあれ」シリーズ(幻冬舎)、『ポポくんのミックスジュース』などの「ポポくん」シリーズ(PHP研究所)、『だれのあしあと』『いただきまーす』(大日本図書)、『のぞいてごらん』などの「ごらん」シリーズ(イースト・プレス)。本作は、としおさんがこどもたちとの入浴タイムに人気だったあそびがもとになっている。

「2022年 『おふろがでまーす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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