- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344015753
作品紹介・あらすじ
信じ続けているだけで夢が叶うほど、現実はやさしくなんかない。著者は"夢見る現実主義者"となり、東京で、旅を続けた。人気若手作家、LiLyが夢を叶えるまでの7年間を綴った渾身の書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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自分の夢をどのようにして叶えたか、参考になる本です。LiLyの同世代の女性には是非読んで欲しい。男でも、女の考えが解るので参考にしてみたらいいと思う。
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現代を生きる全ての若い女性に是非読んでもらいたい。夢に向かって努力するとはどういうことか。必死に生きるとはどういうことか。衣食住に困っていなくても、人はそれぞれの環境で、それぞれの事情で辛い思いをし、時には悲しくなり、そして喜びを得る。著者のひたむきな姿に、読者も自分の姿を重ね、今日一日を、明日へ繋がる第一歩として生きたいと思うだろう。
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Lilyさまさま!!!
大好き!!
立ち上がり続けりゃ勝つんだよ -
Lilyの生き方が好きです。
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同じ年くらいの人が、どうやって夢を掴んだか、東京で夢をかなえるまでのストーリー。
まるでsex and the cityのキャリーみたい。
平凡な人生からの脱出法のヒントがここにはある。 -
信じ続けているだけで夢が叶うほど
現実はやさしくなんかない。
Lilyの生き方とか
考え方とか
凄く好きです。 -
挑戦して成功して挫折して……の繰り返しの人生。夢なんてそんなに簡単につかめるもんじゃねー。でも、掴もうとしないと掴めない。20代の女子は読んでほしい一冊。
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去年これを何度も何度も読み返した
その度に自分もわが道を貫こうと感化された一冊 -
著者のLilyさんが自身の夢を見つけ、叶えるまでの過程を綴っている。
念願だった本を出版し、自らを作家と称することができるようになった今でも、彼女の夢を見つけて叶える旅は続いているという。
これからの活躍が楽しみな方です。応援しています!
「『自分の夢が何なのか分からない』という声をよく耳にする。でも本当は、はじめから自分のやりたいことがハッキリと明確に分かっている人なんて、いないんじゃないかと思う。やりたいかも、と思ってやってみて、やっぱりやりたくなかった、ということはとても多い。でも、その“やってみたいかも”という気持ちから実際に何か行動を起こした、ということが何よりも大事で、そこで挑戦してたとえ挫折をしても、その時に見えた新しい世界や、その時に芽生えた新しい感情が、人を夢へと導いてくれると思うんだ。」(250ページ)