- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344016224
作品紹介・あらすじ
男と女の根源的な違い。それを理解すれば、新しい愛がはじまる。実践的最新恋愛講座。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
先輩プレーボーイの貴重な助言?!
はたまた、もてる男のたわごと?!
男の"たしなみ"と女性が備えておくと
もてる"たしなみ"について言及。
やや”昭和”な香りが漂う内容を
「落ち着く」と感じるか「古い」と
感じるか。。。
デートの前によく読むとよいかも。
〜以下、・本より抜粋、→コメント〜
・食べ物を口に入れるとき、どんな男性でも
”口に入れてもだいじょうぶか”慎重に
確認する。女性のセックスで受けている
される性は、こういう状態である。
→これは! 女性が慎重になる理由が
頭で理解しやすい、絶妙なたとえ!
・男たちの憧れは清楚(せいそ)
→これは、いきついた終着駅か。
・男と女のあいだには、性的なタイムラグがある
気持ちのうえでは、抱かれ受け入れてもよい
と思っていても、すぐには、、膣がやわらかく
潤っていないと受け入れられない。
→男女の性の違い(受け入れ側)を理解する。
・これまで結婚した夫婦のあいだでさえ、
満たされたセックスに達していないケースが多い。
これを解消するのが、スローセックス。
→ここでも、このキーワード。
・自身がない者ほど、熟女より処女を求める。
何人かの男性と経験があると思われる女性
と対したとき、男は観察されていると不安になる。
・男性のセックスは、快感こそ強いが急に萎えるV字型
女性の性は、快感の深さも持続期間もはるかに強く長い
八の字型
セックスは、単なる本能ではない。
相手への思いやり。 -
縺?ス槭?縲ゅd縺ッ繧翫◎縺?°縺ィ縺?≧諤昴>縺ィ縲√◎縺?□繧阪≧縺九→縺?≧諤昴>縲Bnyway縲∝盾閠?↓縺ッ縺ェ繧翫∪縺励◆縲
-
13/05/30 なあ~るほど。
-
“作法”と謳っているように、テーブルマナーの教科書的な内容。確かに大切なことが書いてあるが、男女はそこまで単純ではないだろうとツッコミたくなるところも多々ある。
しかしそれはそれで一つの作法なので…と納得できるというのが感想。 -
多少買うの恥ずいですけど、絶対読んで下さい。特に女性は呼んでください。とは言え、女性の下着は純白が良い、ってくだり以外は何も覚えてませんが。
-
タイトルに躊躇せず男性も女性も手にとってもらいたい本。著者は医師。男と女の脳が違うのは精子と卵子の性質が違うからで、男は精子のようにという性であり、女は卵子のようにという性である、だから男と女は違う。これはおもしろいですね。
好意を表に出すことに良いも悪いもない。また、好意は思い切って自分から意思表示しなければ伝わらないものである。そして、それを向ける相手は、育った環境も、構成している物質も、考え方も異なる一人の人間であるということを忘れてはいけない。愛の本質は、心身ともに深まり許し合うことである。
性の前に、人としてどのようなスタンスで生きていくかを提示している本だと思いました。 -
はやった本。
-
男性視点の内容だったが、ああ、なるほどと一応面白く読み終えた。